手術後に首の痛みの残る患者さん

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 舌癌の手前の状態で、舌の右四分の一くらいを切除する手術を受けた患者さんです。転移はなく、リンパ節の切除はしていないらしいです。傷口は回復しているとのことであり、顎やその周囲に痛みの後遺症が残ると説明は聞いていたとのことです。
 ところが、痛みが激烈で食事どころかつばを飲み込むのもつらく、いくら薬を変えてもらっても痛みが止まりません。以前に虫垂炎手術後の癒着が回復したことを思い出して来院されました。
 肺虚肝実証で本治法を行うと頚部の腫れが見事に小さくなり、邪を払うことで熱も取れてきました。ただし、下顎の大きな硬さには変化がありません。注意して治療を進めていきます。

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このページは、院長が2010年10月 8日 15:54に書いたブログ記事です。

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