四十九難で治療した時の呼び名は?

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 四十九難ありきでの治療を研修していた時に、「営気の手法をするのだから五臓のいずれかが実になっているということなので実証で呼称するの?」と疑問が投げかけられました。
 私は春から追試しているのですけど、カルテには「脾虚証」とか「腎虚証」などと記載してきました。細かなことは記憶にないのですけど、瀉血をしても目的は補うことであり作用としても補法になっているということでそのようにしたと思います。
 つまり、どこかの経絡に邪が取り付いてしまったために循環が阻害されて病症が発生しているのであり、施すのは営気の手法であっても陽実証のような激しい熱がでているのではないのですから「虚証」という呼称でいいのではないかと、改めて思っています。

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このページは、院長が2010年10月18日 14:58に書いたブログ記事です。

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