ちょっと思案しています

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 今の研修会ではあまりないことなのですけど、以前に所属していた研修会では診察・診断・治療確認のほとんどを脉診に頼っていたので、どうしても自分の気に入る脉を作りたがる傾向にありました。
 そしてまだ慣れないうちには先輩から色々と指摘されるので、また指先感覚も鍛えられていないので「わかりやすい脉」を作ってしまう人が多くいました。つまり、刺し手出張を強く握ると脉が細くなるのですけど、これを「わかりやすい脉」と思い込んでしまうのです。
 しかし、これは補足指に触れやすいだけの話であり、「触っていて気持ちのいい脉」がいい脉なのですから、大きくずれています。自分が鍼を握りすぎていることに気付いてもらうためにはどうしたらいいのか、ちょっと思案しています。

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このページは、院長が2012年1月18日 11:46に書いたブログ記事です。

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