2016年12月アーカイブ

 今年も一年間、「にき鍼灸院」が頑張ってこられたのは皆様のおかげです。ありがとうございました。
 仕事面、特に技術面においては時邪の活用法を見いだしたことにより気血津液論と邪論の使い分けがスムーズとなり、本治法がより早くなりました。またゾーン処置も開発し、標治法が大きく変わりました。
 しかし、人事面については非常に厳しい状態の一年間であり、そして来年の春になるとその後がどうなるのかまだ先が見えないというのが現状です。最悪は午後の診療を一人体制に戻さねばならないかもしれません。自分では予約ノートへの記入ができないので、予約システムそのものを作り直す必要があるかもしれません。
 来年はどういう年になるのか、はっきり言って楽しみより苦しみの方が多いかもしれないのですけど、皆様の期待に応えられるように精一杯また頑張っていきます。

 そして気が付いたなら最終日の予約なのですけど、二年前に一日の人数をどんどん延ばしていた時期があり30日が火曜日という曜日周りだったこともあって午前中のみで16人も治療をして我ながらすごいと思っていましたけど、今日は18人とあっさり記録更新でした。
 今年は全く予約ノートのことを意識していなかったのですけど、本当にあっさりと記録更新をしたという印象です。しかも前エントリーで書いているように、プリンタのトラブルを抱えながらの仕事でです。
 仕事が終わったなら30日は恒例にしている、昼食から少し飲んで「これで今年の仕事は終わり」というけじめもつけさせてもらいました。昨年に続いて、子供を連れて中華料理へ出かけてきました。

 今年中に最後のエントリーをどうしても出しておきたくて、院長ブログには珍しく「加筆中」の状態で書きかけのものをそのままアップしていました。なんとか30日の仕事が終わった午後を使って、最後まで執筆し完成しました。
 もう少しストレートに表現をするつもりだったのですが、「そうそう管鍼術のことについても触れておかねば」と少しだけ話題を広げただけのつもりが、朝から執筆した部分が止まらずに長文にさせてしまいました。
 今回は資料部分が元々長いのでコンパクトにせねばならないのに、どうしようもない長さにしてしまいました。年明けに伝統鍼灸学会のメーリングリストがスタートしたなら、もう一度書き直さねばならないかもです。

 今日が治療の最終日だったのですけど、どうせなら片付けられる用事は片付けてしまおうと永久幹事を引き受けている同窓会の案内はがきも印刷してしまおうと準備をしていました。
 ところが、はがきに横書きで印刷をさせるのでテストプリントをさせていたところ、紙詰まりを起こしたことがほとんどないプリンタで紙詰まり発生です。
 一度目はパソコンのプリントジョブを取り消してプリンタを再起動させたなら自動的に出てきたのですけど、二度目は奥の方で引っかかってしまい強引に取り出してもらわないとどうにもなりませんでした。
 ここまで来て、やっと思い出しました。インクジェット対応の光沢ある分厚いはがきは、普段使っている下側からの用紙トレイではなく後方の縦型トレイを使わないと紙詰まりが起こりやすいことを。何年もこの方式は使っていなかったので、記憶の彼方に追いやられていたのでありました。
 

 最近は点字用紙へ自分で点字を打っていくことがほとんどなくなっているのですけど、年賀状には点字使用者へ一筆添えたいので、タイプライターを使います。
 それでもタイプライターも年に数度しか使わないのですっかり動きが悪くなっていたのですけど、今回はあまりに動かないので必殺の接点復活剤をあちこちから吹きかけてみました。
 すると、絶好調とまではいきませんけど普通に使えていた頃と変わらないスピードでまた動くようになり、やっぱり必殺のアイテムなのでありました。

 昨夜は大掃除が終わったということで、「ご苦労様」とビバシティのバイキングで子供も交えて夕食をしてきました。どうしても年末は外食が続きがちになりますから、しっかりサラダで野菜を補給です。
 いつ雪が降ってきてもおかしくないというほどの寒さの中を歩いて戻ってきたなら、一気に酔いが覚めてしまうほどでした。
 まぁそれでも今年の汚れは今年のうちに落とせたということで、残り二日間の仕事を頑張れるでしょう。今日の昼休みは、泳ぎ納めもありますね。

 午後からは大掃除でした。カーテン交換は大掃除の時にやることになっているのですが、今年のメインはベッドの下側を掃除することでした。
 まず元の位置がわかるようにカーテンレールへ不宣を使ってタグを貼り付けておき、男二人で移動させたならすかさず娘に掃除機をかけてもらい長男にクイックルをしてもらいました。一つ失敗だったのはAからDのベッドを移動させるとき、フットスイッチを固定しているドアストッパーを除去してわかりやすい場所へ保管しておかなかったのですけど、おおむねは予定通りに進行できました。
 わかっていたことですがものすごいほこりで、最後は治療室全体をロボット掃除機にゆっくりやってもらわねばならないのでありました。

 出勤してきたならロボット掃除機が悲惨な状態になっていたのには驚きましたし、「なんで大掃除の日にやねん」と思わずぼやいてしまいました。
 前の方にあるゴミをかき集めるブラシがクイックルを巻き込んでいるなんて、ブラシにクイックルは固定してあるので考えられないことであり一度もそのようなことがなかったのですけど、悲惨な光景がそこにありました。
 二年経過していますから消耗部品はそろそろ寿命ということで、予備のブラシに交換はしておきました。内蔵電池も弱ってきているので来年の早い時期にメンテナンスへ出さねばならないのですけど、そのときに消耗品も一緒に注文しなければなりませんね。

 最後の患者さんと私が開業をした年の約30年前のことを話していたのですけど、下積み修行をさせてもらっていたときと全く仕事形態が違うので年末のパターンというものが読めず、スケジュールが詰まってくることに強いストレスを感じていました。今はパターンがわかっているので、大丈夫です。
 話を開業の年に戻しまして、最初は「仕事第一だから」と治療室に存在していることを優先したので運動をしておらず、ありがたいことに仕事はふくれあがっていくのに体力はストレスも加わって逆に落ちてしまい、こちらが治療をしてほしいくらいに強い背部痛が発生してしまいました。
 気が付けば二日に一度のペースで飲み歩いており、飲んでいる間はストレスを感じないのですけど酔いが覚めると時間を無駄遣いしていたと自己嫌悪の繰り返しになっていたので、「これは中年サラリーマンの行動と一緒やないか!」と思い、年が変わってからプールへ通うようにしたのでありました。
 自分で動かねば変えたいと思っていても何も変わらない、それがなかなか動き出せないことは今でもよくわかっています。どこでスイッチが切り替わるかであり、切り替わったときに躊躇なく動き出してしまうことなのですけどね。
 今の私の課題は助手の確保であり、それは研修会の大きさを日本の中でも一つ抜け出した大きさにすることで実現させるのが一番いいとわかっているのですけど、スイッチがどこにあるのかを模索している途中です。

温灸器の用い方

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 先月に購入した温灸器は知熱灸の代用にしていますから、ドーゼに関してはまだよくわからない面はあるものの施術部位や降下に関してはおおむね予測通りの結果を得ています。
 しかし、瀉法鍼から切り替えたなら「今までは治療後には時間の差はあっても痛みが消失していたのにその時間がなくなってしまった」と訴えられる患者さんがお一人おられて、先週に瀉法鍼へ戻したところ今まで通り痛みが消失していました。
 この患者さんは治療期間が長いので肺虚肝実証の時と復溜だけがいいときがあり、うっかり間違うと成績がすぐ落ちるのでこちらの可能性もありますからはっきりとはわからないものの、気血の動きをもっと計算して用いなければと反省でした。

大雨を利用して

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 今日は大雨になっているので、足下の悪さからも電話が少し落ち着いた状態です。
 この時間帯を利用して年内に更新しておきたいと考えているホームページを作ったり、「院長ブログ」の新しいエントリーを作成しています。
 先日に参加してきたロングディスタンス、ばてていることがわかるビデオがあるのですけどちょっと時間が長いんですよねぇ。

昨日のUSJ

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 昨日にUSJへ出かけていた家族が戻ってきたのは、日付変更線をまたいでからのことになっていました。子供は小学生なのですけど、冬休みですから大目に見てもらえるでしょう。
 遊びには休憩がありませんから開門と同時に入って閉門ぎりぎりまで回っていたということであり、夕方からは混雑が緩和してかなり乗り物へ乗れたということでした。冬休みの楽しい思い出にできたでしょう。
 そして予想通り夕食も惜しんで遊んでいましたから、コンビニで弁当などを買い込んで通勤客に混じっての電車の中で食べており、食べ終わったなら全員爆睡だったということです。それでも自分たちが遊んできたのですから、南彦根駅からは歩いて帰宅をしてきました。今朝もまだ撃沈状態でした。

 年末恒例の、年賀状制作もそろそろ宛名書きをせねばならないということで、夕方からほかの仕事の合間でやっていました。
 「やっていた」といっても実際に宛名を書くのはパソコンとプリンタであり、私は今回出す人をセレクトしたり印刷ジョブの開始コマンドを送ったり、はがきを継ぎ足すというまるでこちらが使われているような存在ではありましたけど・・・。
 そしてほとんどトラブルが発生したことのないプリンタなのですけど、なぜか今回はトラブルが発生してしまいます。インクジェット専用の光沢はがきを使ったので、ローラーが滑って巻き込みを二度も起こしてしまいました。トラブルの度に調べては回復をさせている、やっぱり私の方が使われていましたね。

 今朝から子供三人と奥さん、それに近所の家族がUSJへ冬休みのお楽しみで出かけています。私も朝に南彦根駅まで送っていったのですけど、コンビニで食料を調達しておくという目的もあったりして。
 でも、向こうへ到着してすぐ電話が入ります。右足の亀裂骨折を発生させてからまだ二週間も経過していない長男が、全力疾走以外はできるようになって今日に間に合ったというのにトイレへ行ったときに転倒してしまい、同じ箇所を痛めたというのです。あほでっせ、こいつ。
 電話の向こう側ではなんとも状況把握ができないのですけど、同じ箇所に痛みを感じているということは無傷ではすんでいないでしょう。冬休みの全部、だめにしているかもしれません。

 あーぁ、今朝は失敗をしてしまいました。E,Fのベッドが入っている小さな方の治療室は、ドアを閉めれば区切って使えるのでいろいろな活用法があるのですけど、そのドアストッパーを間違って外してしまいました。
 普段はドアを開けっぱなしにしているのですけど、この冬になって何度か開閉しているうちにストッパーが緩くて勝手にしまってきてしまうことがあり、ねじを締め直せば直るはずと今朝にドライバーを取り出してきました。
 ところがストッパーそのものが溝から半分はずれてしまっている状態なのでぎりぎりまでねじを緩めて直そうとしたなら、結局ストッパーそのものが抜け落ちてしまったのです。まぁ年明けには別の箇所の故障で建具屋さんに来てもらうことにはなっているので、そのときにプロに直してもらいましょう。

 今年度に入って滋賀漢方鍼医会ではアンプ類を運搬するキャリーバッグを入れ替えたのですけど、これはキャスター部分が摩耗してしまうので定期的に入れ替えているものです。
 ところが最近のソフトキャリーは衣類を運搬することくらいまでしか想定されていないのでキャスター部分の強度が弱く、アンプの重量がそこまであるとは思わないのですけど二度も摩擦でだめにしてしまいました。そこで販売店の提案でキャンプなどで使う斜めにして引っ張るタイプの運搬車を購入し、これに乗せて運ぶこととなりましたからもうキャスターの摩耗でバッグを交換する必要すらなくなりました。
 そして今日は自宅用にオイルヒーターを購入したのですけど、重い上に大きさがありますから手では運べず自動車で取りに来てもらうことを最初考えていたのですけど、運搬車がそこにあるじゃあーりませんか。自宅まで、楽々と持ち帰ることができました。

 今日は飛び石攣急の谷間であり、朝から電話がラッシュでパートさんがいてくれなければどうにもならない状態でした。ありがたいことです。そのときに思い出していたのは、一昨日に見学に来ていた盲学校からのご一行様。
 視覚障害者が鍼灸専門で開業しているということ自体がほとんど意識したことのない仕事形態だったでしょうけど、まさかまさかの人数が来院しているわけです。それを治療していくには素早い時間でなければならないのですが、これは教員の方が驚いていたことでしょう。
 「医道の日本」を読まなくても全国平均で一日の患者数は生徒でも知っていることだったでしょうが、彦根の田舎でも平均値を遙かに上回る患者数が得られること、改めて盲学校の人たちは考えてくれたでしょうか?

次男が胃腸炎に

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 昨夜はクリスマスイブのごちそうを前倒しにして家族で焼き肉へ出かけてきたのですけど、その後にしばらく自宅を掃除するために長男と次男を鍼灸院の方で預かってほしいと言われたので、夜遅くまでゲームをしたりyoutubeを見たりで過ごしていました。
 私は一階へ降りてパソコンをしていたのですけど、なにやら物音がするので急いで階段を駆け上がると次男が嘔吐してしまったのです。胃腸炎がはやっていますけど、やはり前触れもなくやられてしまいます。せっかくの焼き肉、全部はき出していました。
 しばらく休憩してから自宅へつれ戻り寝かせたのですけど、夜中にのどが渇いたと水分を飲むとまた嘔吐しての繰り返しであり、あまり睡眠がとれていない様子です。
 朝になって嘔吐しないように水分を少しだけにさせたなら、治療の効果もありそこからは爆睡に。そして昼前にはすっかり元気になっていました。

 さすがに視覚障害者というところで、本治法の前にツボの軽擦をしての三点セットの変化を読み取ってくれました。そして鍼をして、より変化していることも読み取ってくれました。脉の変化は、わかる人とよくわからない人がいました。
 「これだけの変化を経絡・経穴をうまく使えばリアルタイムに出せる」の説明に、感心している方が先ではありましたけど納得もきっとしていたでしょう。そして標治法が短時間でわずかなのに効果が出せることは、本治法が存在しているからということも納得したでしょう。
 
 これだけリアルタイムに変化するものを見せつけられたなら、「よし!これだ!」と私なら習得するための努力を即決するところなのですけど、まして視覚障害者が勉強できる環境は限られているのですからチャンスを逃さないように必死になるはずなのですけど、そういう反応にならないのはなぜなんでしょうね。

 私自身は社会人になってから、一度もあんまで収入を得たことはありません。老人ホームの慰問ではほかの先生たちと合わせることと一日だけのことなので指圧をしますけど、ボランティアなので収入は得ていません。
 個人的意見なのですけど、あんまというのは未病の段階で行うととてもいいと思っています。安心感がありますし、気持ちがいいです。
 しかし、「病機という段階になったなら治療力は鍼の方が一桁どころではなく二桁もそれ以上も上になるので、どんな携帯で仕事をしたいのかを今のうちにしっかり考えておいてほしい」という言葉を、締めくくりにしました。

 「なぜ鍼灸専門で開業をしたのか?」という質問が最初にあったのですけど、それは鍼灸の資格が得られない生徒の前でしゃべるには少し心苦しかったです。
 「一年生の時に病院のリハビリ室を見学させてもらったなら、常に上からの指示があっての場所なので自分が思い描いた理想の治療はできないところだから開業を目指すしかないと思った」とは、本音です。
 いつも国家試験の時期になると思い出すのは、「別にあんまの免許は取らなくてもいいんだけどな」と不用意な発言をしてしまったことです。中途失明で職業訓練へ戻ってきていた人たちの年齢に今の私がなっているのですけど、この年齢で免許取得のための勉強をしていたなら、卒業後はとりあえず収入が安定するだろうあんまの方を選んでしまう可能性は高いと思います。
 理想の治療を・理想の仕事をするための年齢という壁、確かに存在しています。でも、視覚障害者だからこそ壁が乗り越えられるとも思っているのですが・・・。

 学校からの見学というとき、ネックになるのは必ずしも経絡治療に興味が強い生徒だけとは限らないことです。ですから、脉診については最初から構えているケースもあります。
 今回は引率の教員の方が構えていたというところがあったのですけど、腰痛で膝枕を入れただけでも脉状が変化することに驚き、脉診の入り口は簡単なのだということをようやくわかってくれた感じです。
 もちろん脉診は奥が深く今でもわからないことがありますし、私自身が新しい発見を続けているものなのですけど、構えてしまうのが一番よくありませんからね。

 今日の午後一番からは、盲学校より見学があり団体様を受け入れていました。
 鍼灸の資格が取れない課程の生徒もいたのでほんの少しですが言葉を控えた面はあるものの、かなり正直に将来展望については話をしました。
 居住地域や資金的なことで開業なら自宅をという発想になりがちですけど、これだけチェーン店ができて垢抜けた店舗が多い時代ですから、できれば自宅の一室をというのは避けた方が無難だという話は少し衝撃的のようでした。

 二学期も今日が終業式ということで、子供たちはいよいよ冬休みですからうれしそうに最後の登校をしていきました。親としては年末の忙しいときに家でごろごろされて、ちょっと迷惑なんですけどね。
 自分のことを思い返してみると、小学生の時に冬休みは何をしていたのかあまり覚えていません。当時は鍼灸院のあるところに古い古い建て売りの家があって、部屋の区切りがあるようなないような家でしたから狭い場所で退屈していたようです。
 今の子供たちはビデオがありますしインターネットがありますし、機密性の高い住宅で寒さ知らずの冬休みになりますから、退屈しないのでしょう。

 先月に開発した新しい標治法「ゾーン処置」ですが、一ヶ月経過してどんどんフィードバックが届いています。
 めまいや頭痛が直後から改善して再発しなかったというものがほとんどであり、再びの処置を求められます。中には三週間も頭がすっきりしていたという報告も。ファンが増大中です。
 残った課題はほかの標治法との組み合わせ、特に温灸器との組み合わせについてはまだ数が少なく、順序としても迷っているところがあります。知熱灸の置き換えとして温灸器を用いているのでそのままでいいだろうとは思うのですけど、ドーゼの硅酸ができていません。

 今日もまたまた、ぎっくり腰のオンパレードでした。こんなに集中して来院された経験、本当にありません。
 先週は二人がかりで抱えられて自力ではベッドにも寝られないほどひどい状態という人を久しぶりに治療しましたけど、数回必要でしたが今は一点だけ痛みが残るだけで自動車の運転もできるようになっています。
 ほとんどのケースは一度で治癒になるのですけど、これは何度も書いているように円皮鍼と瀉法鍼の組み合わせが前提にはなります。けれどゾーン処置も取り入れるようになったなら、以前よりずっと痛みの軽い状態でまず一度目の座位ができるようにもなっています。

 昨日の仕事が終わってから途中ではチェックできていなかったのでメールを受信すると、うれしいものが届いていました。
 今月初めに伝統鍼灸学会の「視覚障害者のための情報提供委員会」へ出席したとき、偶然に出会って意気投合し夢を見ているのではというくらい楽しい二次会まで出かけていた先生からのメールでした。
 三人とも飲み過ぎていて最後はよく覚えていないほどになっていたので、「連絡をしたいけど・・・」と思っても少し気が引けていたので、当日にプレゼントし損ねていた瀉法鍼を郵送しておいたならその返事だったわけです。また会いたいという返事であり、ものすごくうれしかったです。

 10月の「あはきワールド」で掲載されていた森本先生の原稿なのですけど、実は手続きが煩雑だったりして「あはきワールド」のweb購読をまだしていなかったりしますから、読めていませんでした。
 ひょんなことからメールが舞い込んできたので最近の情報交換をしていて、「ついでで申し訳ないですけど読ませてください」と頼んだところ、すぐ添付ファイルで送ってもらえました。今朝から仕事の合間を縫って、一気に読みました。
 なんということでしょう、私も先月から大幅に標治法の方式を変更しているのであり、この標治法では症状の場所は気にしていますけど個別のことについては全くというほどきにしていません。症状や病名治療から、病態治療への舵をまた大きく切っていた時期に原稿を読んで、感銘をした次第です。

 最終的には笑い話になるのですけど、昨夜の一時は緊迫感に満ちた出来事です。ゆうちょ銀行から明細書のようなものが届いていたので持ち主である奥さんへ持ち帰りました。
 要するに通帳への記帳作業が長期間されていないので明細書が送付されてきていたのですが、それを眺めていると「カードという項目で見覚えのない引き落としがある」と驚いています。国民年金や電気代や携帯電話代など、自動引き落としで登録した覚えのあるものはきちんと項目が明示されていて料金的にも妥当なのですが、カードという項目は金額も大きく数字もばらばらです。
 「もし第三者が勝手に引き出していたなら大変」と、コールセンターへ急いで電話をしました。いくつか店舗の数字があったので調べてもらうと、いずれも滋賀県内のATMであり中には高宮郵便局というものもありました。ということは、自分でキャッシュカードから引き出していたものであり、犯人は奥さん自身だったということでした。ちゃんちゃん。

 遅れて参加をした滋賀漢方鍼医会の月例会ですけど、今月は気血津液論で証決定した方がベターなモデル患者ばかりであり、病理考察はスムーズでした。
 その分だけ標治法のテクニックについて解説する時間が持てたのですけど、古くからの議論ながら「内実外虚」と「内虚外実」の違いについて、実際にやってみました。
 事実というものが一番正しく、軽く触れてふくれている方は内実外虚であり、最初に補うのはこちらの方からだとたぶん納得してくれたと思うのですが・・・。

 そして昨日の記録会で直後は全身に痛みを感じ、今日もまだ筋肉痛が残っているのですけど昼休みには泳いできました。
 まぁクーリングダウンの続きというところで、緊張を続けている筋肉をほぐしてきたというところですから後半はサウナに入っていました。
 でも、スロースターターを確かめながら泳いでいると、もう悔しくて練習をしたいのでありました。

 名古屋から月例会へとんぼ返りをしてきたといっても、乗り継ぎがありますからそう都合よくばかりはいきません。
 幸いにもプールから地下鉄の駅までは自動車で送ってもらえて、地下鉄は階段を上るとそこに来ていて、名古屋駅での乗り換えもほとんど偶然にいいところにたどり着きましたから、新幹線も数分待っただけで狙っていた列車へ乗れました。
 でもでも、米原駅で新快速との接続があと1分あれば乗れていたのに、目の前で走り去られてしまいました。おかげでお昼のおにぎりを買いに戻ることはできたものの、次は普通でしたから所要時間が10分余計に必要であり、目標から20分遅れでの会場到着でした。

 昨日は滋賀漢方鍼医会の月例会だったのですが、その前に名古屋で開催されていたロングディスタンスで800m自由形だけ泳いで新幹線でとんぼ返りをしてきました。
 水泳のことについてはまたホームページの方で詳細を報告するのですけど、800m一本だからとスタートダッシュを試みたなら見事にばててしまいました。
 やっぱり私はスロースターターで、中盤から後半にかけて追い込んでくるタイプなのだとこの年になって思い知った次第です。でも、もうスピードを争うような大会は目指さないのですけどね。

オイルヒーター

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 自宅の二階にはまだエアコンのない部屋が二つあるのですけど、昨年はエアコンの付いている滲湿でも冬に暖房を使ったことがありませんでした。今年も使っていません。
 しかし、ピアノの部屋はさすがに真夏だと扇風機が必要です。冬は昨年何も言わなかったのですけど、やはり防音のためにドアを閉めていると寒いらしいです。
 今頃からエアコンを注文しても取り付けてはもらえませんし、簡易な暖房器具も一つは必要だろうということでオイルヒーターを家電量販店へ物色に出かけましたけど、通販とは値段が釣り合いません。
 帰宅してきてネットから注文はFirefoxを使うことで最終的にはできたのですけど、IEでは途中でエラーになってしまいかなり無駄な時間を使ってしまいました。

 昨日の遅くに書き込んだのは帰宅してからだったので鍼灸院のリカバリをさせたパソコンではなかったのですけど、今は無事に鍼灸院のパソコンから書き込んでいます。
 午前中はずっと電源を入れっぱなしにしておいてアップデータを受信させていたのですけど、光回線で二時間もあれば十分だろうと再起動をさせるとしっかり最新の状態になってくれたようです。
 Windows98の時代ではないのですから、やっぱりアップデータは自動的に落ちてくるのを待っていた方が無難ですね。それにパソコンの動き、かなり軽快になりました。

 もう一つ遊ばれていたのはパソコンで、Windows10は三つ持っているのですけど鍼灸院のものだけアニバーサリーアップデートの時に状態がおかしくなってしまい、ドキュメントの標準がワンドライブに変更されてどうしても戻せないでいたなら、そのうちに挙動が段段おかしくなってきました。
 リカバリをしたならソフトを戻すだけでも大変ですし、結構カスタマイズをしているのでこれを設定し直していくのは大変な作業であり時間も必要です。それでもほぼ同じ環境で使えなければ意味がないと、午後からリカバリに踏み切りました。
 マイクロソフトアカウントへログインさせるのにiPhoneのテザリングを使わないと接続ができないとか最初からつまずいたのですけど、なんとかほかの二つと同じ環境で戻せつつあります。せめてメールができるところまでは戻そうと頑張っていたのですけど、設定データを読み込むところまででタイムアップになってしまいました。受信だけは、なんとかやってきました。

 今日はみぞれにもなって寒い寒い一日であり、予想通り多くの予約が別の日に流れてしまいましたから仕事としては隙間が多かったのですけど、パソコンに遊ばれてしまっていたような一日でもありました。
 まずは携帯デイジープレーヤーのブックセンスなのですが、どうもSDカードの認識がおかしいのでフラッシュメモリの方を最近使っていたのですけど、ファイルの出し入れをするとリストがいちいちリセットされてしまうので使い勝手がよくありません。そこで別のカードを持ってきたのですが16GBだと認識できないんですね。せっかく大きなものを持ってきたのに。
 もう一枚まだケースに入っていたものがあったので取り出してみると、これは8GBのカード。カルテ管理をしているパソコンを使ってハードディスクへデータを入れたり出したりしながら、新しいカードへデータを移動させました。今度はうまく働いてくれればいいのですが。

 積雪がないだけの話で、冬としては一番の寒さの一日になっているのであり、明日からはまた少し暖かいということで今日は予約が変更ばかりです。
 午前中の仕事が早く終わりましたから、昨年は孤独の作業の上にきちんと汚れが取れているのかわからなかったので、ロボット掃除機が巻き上げて付いてしまった壁の汚れを最後に拭き掃除してもらいました。
 これで年末の大掃除のかなりが楽になります。ほんと昨年の大掃除は精神的につらい作業でしたからね。

 一昨日のことになるのですが、長男が夜に空手の練習へ出かけていたのですけどウォーミングアップで道場の中をランニングしていて足をひねってしまい、左第二中足骨に強烈な痛みが発生してしまいました。
 コールドスプレーはしてもらいましたが、結局痛みがひどいのでこの夜は何も練習せず戻ってくることに。そして自宅で診察をしてみると、どうも亀裂骨折を発生させています。
 すぐ瀉法鍼で処置したことによりそれ以上痛みが悪化することはなく、学校も送迎は必要ですがきちんと登校はできています。治療をするたびに回復してあさってには普通に歩けそうなところは小学生の回復の早さですが、治療を受けるのにあの態度はねぇ。
 ということで、「お父さんが治療をしなかったならこの回復はあり得ないのだから、治して欲しければ逆らってはいけないよなぁ」と、弱みにつけ込んでではありますけど普段聞き入れられないところを教育です。

 線路は続くよどこまでも」の歌がありますけど、今週はぎっくり腰は続くよどこまでも」という感じで、前エントリー後もぎっくり腰が続々でした。
 ぎっくり腰そのものは四季を通じて発生件数に大差がないものの、やはり急に寒くなったときには集中をするので寒い時期の症状というイメージになってしまうのでしょう。
 それにしても円皮鍼と瀉法鍼の組み合わせがなければこんな簡単に次々と一回のみで治癒させられないのであり、開業当初はどんな治療をしていたのかが思い出せないでいます。苦労したイメージはなく、むしろまだまだ仕事に隙間がありましたから数回は通院してもらえるドル箱の印象だったのでしょうか?

 先ほどの患者さんは九十二歳で一人暮らしのおばあさんだったのですけど、三週間前から急にひどい腰痛になってしまい外出が全くできない状態でした。屋内の移動も、壁伝いの状態です。
 本人は盛んに臀部から下肢にかけての痛みを訴えられ、そのために足が前へ出ず寝起きでも痛みが放散してくるので何もできないといいます。
 しかし、脉状はぎっくり腰です。「最初は腰の痛みだけではありませんでしたか?」と尋ねてみても、全く覚えていないということです。幸いにも物静かなタイプでしたから「プロの感覚でこちらで治療を進めさせてもらいます」とお断りをしたなら任せるということなので、側臥位の状態で円皮鍼まで施したなら自力で起き上がれるようになり、感動して帰宅されていきました。

 そろそろ「まだ名前のない邪専用ていしんを用いたタッピングを活用しての標治法」に名前をつけなければならないのですけど、"acu-zoneセラピー"からひらめいたのでありゾーン(一定部位)単位で治療をしていくということで、
ゾーン処置」と呼ぶことにしたいと思います。
 今までの標治法、特に瀉法鍼や温灸との組み合わせをどのようにすればいいの鎌田調査が必要なものは残っているものの、完成度90%という手応えなので「ゾーン処置」で中身が分かるものとします。
 おおざっぱなところでは、今までの標治法で衛気・営気の手法を施していたものはポイントとなる部位に数本だけでよく、下腿の足三焦経についても一箇所処置すれば十分です。腰痛の場合は深い箇所だと二木式ていしんで数カ所押さえておくと高価が飛躍的に上昇するケースが多く見られました。それでも取れない腰痛と、頸肩背部痛みについては座位になってから瀉法鍼で調整するとめざましい効果が得られます。側臥位であらかじめ行っておく瀉法鍼も効果はあるのですが、ゾーン処置と併用するなら座位の方がいいということです。

 昨日に配信されてきた漢方鍼医会本部の録音データ、そんなことはないと思うのですけど最近のICレコーダーはWMA形式だと再生ができないのでMP3へ変更して欲しいという要望があったらしく、テストで変更されていました。
 ところがダウンロードを始めてから気がついたのですけど、サイズが500MBもあります。今までなら100MBあれば充分というところだったので、これはデータが巨大すぎますし保存のCD-Rも煩雑なものになってしまいます。
 そして何より音質が今までよりも劣るという代物でしたから、早速に録音部へ電話で連絡です。サイズは小さくして再配布されてきましたが、今月の音質はかなり悪いものになっています。
 デジタル録音の場合は安全パイをまず確保し、平行して新しい形式を導入しないと混乱したのは過去にも経験したことです。吟味してオリンパスのICレコーダーを選定してきたのですから、簡単には変えて欲しくなかったですね。

 カルテ管理をしているWindowsXPのパソコンには最新のATOKがインストールできず、未だにATOK14を使っているのですけど、これは年季が入っていてカルテ記入には都合のいいユーザ辞書が培養できています。
 それでも特に複数で使っていると私以外の癖がくっついてしまい、打ち込みの下手なスタッフが混じっていると「あほ」にしてくれるので、時々ユーザ辞書をリセットしています。
 そのためにオリジナルを保存しているのですけど、これも時々アップデートして新しい単語の追加を行っており、「温灸器」「ヒアルロン酸」に加えてなぜか登録していなかった「安産灸」も本日登録をしておきました。もちろんオリジナルファイルのコピーも、すぐ行っています。

 今日もまた、ぎっくり腰やぎっくり背中が多い一日でした。
 先日の本部会でもぎっくり腰での円皮鍼の使い方について質問を受けたのですけど、「にき鍼灸院」を卒業して開業した助手たちがなぜ短時間で安定しているかといえば、ぎっくり腰をきわめて短時間で回復させられる方法を知っているのですぐ評判になるからだと考えています。
 滋賀漢方鍼医会の会員はほとんどがその方法を知っているのですけど、そのほかの地方組織の会員が知らないのは実にもったいないことですね。

 今朝は出勤してきてびっくり、とりあえずBGMにとラジオを鳴らそうとしたのですが、反応がありません。
 これは思い当たる節があり、リモコンの充電式電池がなくなっているようです。いくら充電式電池とはいえ、充電回数もそうなのですが経年劣化もあるので、五年くらいがいいところになりますね。
 それよりもピンチヒッターでiPod nanoからBGMを流そうとしたのに、こちらもバッテリーが切れていたのには驚きました。まだまだポリマー電池が元気なはずなのに、昨日は途中でラジオに切り替えてしまい自動オフになっていなかったようです。

 まだ新年度の助手が決まらず精神的に苦しい状態が続いているのですけど、いろいろと話を聞いてみると最近は求人票かホームページを直接読んで応募してくる人が多いということです。
 私が盲学校を卒業する頃、弱視で学齢進学なら病院のリハビリ室を希望するのが当たり前で、全盲か中都失明なら自宅開業を目指すという二つのパターンしかありませんでした。今なら企業のヘルスキーパーやチェーン店への就職という手もあるのでしょうけど、視覚障害者の場合にはそれでも選択肢は少ないものです。
 一般の鍼灸学校を卒業するとしても、病院勤務がそれほど増えたとは思えませんし企業の壁も甘くありません。一番多いのは接骨院ということになるのでしょうけど、自由な診療はさせてもらえないでしょう。
 まして鍼とお灸の二つの免許しか持っていないのであれば、「鍼灸専門の職場を希望しないという感覚の方が信じられない」と本部では話していたのですが・・・。

 今日は突然に一月中旬並みの寒さになったためか、寝違いで来院される患者さんが午前中は連続でした。
 それもかなり強烈な痛みの患者さんばかりであり、本治法の後にはホットパックを敷いて暖める処置を加えています。
 自発痛というのは気が暴走している状態のことで患部を暖めても通常はスピードが加速されるだけで暴走を止められないはずですけど、寝違いの場合は一点に気が集中(流入)してくるタイプの暴走なので外へ逃がすために暖めているのです。
 ですから、ぎっくり腰の時には暖めてはいけません。

昨日の本部会3

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 そして最大の衝撃は、三役クラスの先生たちの仕事量でした。20はクリアしていても30には届いていない?
 首都圏は物価が高いので治療料金も連動して田舎よりは高めに設定しなければやっていけないことは分かるのですけど、そのために開業の鍼灸院へ通院できる人たちも限られてしまうことになるのですけど、本当にそれでいいの?
 「にき鍼灸院」のように薄利多売でまずは一日の数を考えるのが絶対的な正解だともいいませんけど、多くの人たちが気軽に通院できる治療法で鍼灸はあって欲しいのですが・・・。

昨日の本部会2

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 次には、やはり姿勢ができていない人が多いこと。これはかなり口を酸っぱくして繰り返しているので中堅でできる人はできるようになってきたのですけど、その下側へ伝えていないということでしょう。
 特に基本の自然体について、今まで指導をされたことがないような感じでした。鍼灸学校ではもちろん教えていませんから、研修会で教えなければ誰が日本の鍼灸師の姿勢を直すのでしょう?
 それから昨年の忘年会でも声を大きくしていたことなのですけど、現在の鍼灸学校の教科書は非常に分厚くなり学科面は既に習得済みなので入門部は一年だけで十分であり、研修部に複数年の人たちを混ぜてお互いに教え合う環境を作った方がいいです。

昨日の本部会1

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 昨日は漢方鍼医会本部に参加していたのですけど、一日研修部に張り付いていたことと忘年会とでいろいろと衝撃的なことがありました。
 まず研修部に参加してのことなのですが、これは教える立場の中堅が知らない・実践していないので仕方ないことではあるものの、治療が本治法と標治法の二つの柱以外には存在していないのでバリエーションが非常に狭くなっています。
 救急法・補助療法の分野は、本部でもう一度みんなで勉強しなければならないところだと強く感じました。ナソ・ムノ治療は非常に短時間で単純な手技を加えるだけなのに、効率がものすごくアップするものです。

 もう一つ「視覚障害者のための情報提供委員会」で決定したメーリングリストの設置ですけど、広報部長に連絡するとあっさり設置OKの返事です。
 理事会のメーリングリストが既に存在しているのであり、ある程度レンタルサーバを使ったことのある人ならメーリングリストの設置など朝飯前の仕事ですから、元々が難しくない話です。
 これで委員長へ一点集中しておりあまり会合の意味をなしていなかった委員会も、情報が水平に配信され共有できますから活動らしいものができていくでしょう。どうしても実現させたい実技交流、反対意見もなく乗り気なのですから夏の会合ですぐ実施するつもりです。

 日曜日に参加してきた伝統鍼灸学会の「視覚障害者のための情報提供委員会」ですが、とりあえずの仕事としてWelcome! 《jtams》website 日本伝統鍼灸学会のウェブサイトへようこそ! のページが、PCトーカーを使っているとカーソルキーで読み進めずリンクへも飛べないという問題を広報部長に昨日報告しました。
 しかし、単に文句をつけているだけではクレーマーに過ぎませんからできる限り改善方法について検討してからメールを書こうと調べていると、ワードプレスによるXHTMLでソースコードがはき出されているところまではわかったのですが、それ以上はどうしようもありませんでした。
 でもでも、気まぐれでNVDAから閲覧してみると、あーら不思議、普通に読めてしまったのであります。ちなみにXPリーダーもおかしな挙動はありますけど、一応読めました。つまりPCトーカーの方に問題があるのかもしれませんけど、それでもアクセシビリティは悪いテンプレートです。
 そこでロゴの横に、jtams 日本伝統鍼灸学会 <スクリーンリーダーをお使いの方はNVDAをお使いください>とNVDAのことについて案内を付記してもらいました。読むための条件は提示したのですから、とりあえずの対処はできたということになります。

 12月としてはかなり暖かい日が続いているのですけど、そのためなのかここ数日はぎっくり腰の患者さんばかりという印象があります。
 治療は肺虚肝実証か脾虚肝実証がほとんどになり、最後は円皮鍼で痛み止めをして仕上げに瀉法鍼で臀部を行えば、ほとんどのケースは一度で治癒になっています。
 まだ名前のない邪専用ていしんを用いての新しい標治法が先に来ていると、起き上がってもらったときの痛みが既に今までより軽くなっています。

 そして伝統鍼灸学会の広報部長へ連絡を直接に取りたかった本当の理由は、委員会のメーリングリストを設置したかったからです。
 myakushin.infoの「にき鍼灸院」のドメインでメーリングリストを作成してもかまわないのなら5分もあればできてしまう簡単なことなのですけど、「視覚障害者のための情報提供委員会」と各研修会から代表者が集まって会合をしている委員会なので、日本伝統鍼灸学会の公式ドメインでメーリングリストが作られねば意味がありません。
 委員長への一点集中で運営されていた今までの形式では十分に交流ができていたとは言いづらく、WFAS2016で世界の中の鍼灸を意識させられた今だからこそ実技交流を実現させるためには細かな情報共有が必要であり、初年度でしたが二度も東京へ足を運んでここまで足場を作ったというところです。

 日曜日に参加していた「視覚障害者のための情報提供委員会」の続きになりますが、広報部長へコンタクトを取るための第一歩としてホームページがスクリーンリーダーではきわめて読みづらい件について連絡を取ってもらっていました。
 その反応があったので早速に午後からメールを送るべくいろいろと調べていたなら、日本伝統鍼灸学会のページはPCトーカーでは全く先頭部分で引っかかって読めないのですけどNVDAなら普通に読めることが判明しました。
 ということで、とりあえずの回避策として日本伝統鍼灸学会のロゴの横に小さな文字で「スクリーンリーダーをお使いの方はNVDAをお使いください」の文字を入れてもらい、注意書きができたので担当者を追求されることはなくなりました。
 それにしてもワードプレスにテンプレートを組み合わせて制作されているらしいのですが、困ったテンプレート群です。
 でも、アクセシビリティがよろしくないことに変わりはありません

 思わず笑ってしまったのですけど、これは患者さんに大変失礼だったのですがインフルエンザの予防接種を受けて、高熱になりその後の倦怠感が回復しないので来院されました。
 「どうして予防接種を慌てて受けたの?」と尋ねたなら、「周囲の人がみんな受けているから」と、インフルエンザになってもひどくならない可能性があるという消極的な効果しかないことを知りつつ受けたといいますから、集団意識とは恐ろしいものです。
 後期高齢者にもなられたことから、来年以降は予防接種をされない方がいいでしょうという話で、締めくくりとなりました。

お馬鹿な買い物

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 朝に馬鹿な約束をしてしまったものです。どうもゲームセンターのゲーム機に差し込んで使うカードでありレアな種類だと戦力アップになるらしいのですけど、中古品で80円というものがありました。
 これなら小学生の長男でも充分に自分のお小遣いから支出できるものであり、必ず自力で返済するからという話です。でも、私はプライム会員ですが出品者がAmazonそのものではないので送料が必要のようです。
 一度は断念しかかったもののコンビニ受け取りというのが選べそうなので、これなら送料不要かと返答をしたのが間違い。商品が小さすぎてコンビニでは受け取れませんし、宅急便の事務所でも金額が小さすぎて単品では扱えないと出てしまいます。
 うーん、困りました。でも、一度約束したことですから鍼灸院に失禁してから手配をしていると、アマゾンポイントの残高があることを発見。今回は手元のお金を一切使わずに購入できたからよかったのですけど、配送料が320円もかかっているなんて、お馬鹿な買い物でした。

 奥さんがキッチンに立っているときに手軽に見られるDVDプレーヤーが欲しいということでAmazonで購入をしました。思ったことは、DVDしか再生できなかったならすぐタンスの肥やしになってしまうのであり、せめてワンセグの受信ができるものをと探したなら、結構レビューの評判もいいものが見つかりました。
 それでDVDの再生などはすぐわかったのですけど、テレビのチャンネル設定をせねばなりません。親切とはいえないマニュアルを代読してもらいながらの挑戦であり、スキャンをさせても電波がないと画面に出てきてしまいB-CASカードが装着されていないのだろうか等々悪戦苦闘でした。
 フルセグへの変換アダプタが入っていたので、チャンネル設定はアンテナ線を接続してスキャンさせると自動で行えました。フラッシュメモリへも書き込まれたようです。最後の問題は、自宅へ持ち帰ったときにワンセグの受信ができるかです。電波が弱いのはわかっているので鍼灸院では受診できませんでしたが、自宅だとフルセグでも受信できそうに思うのですけどねぇ。

そろそろ大掃除

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 そろそろ大掃除のことを気にしなければならなくなったのですけど、昨年もそうだったのですがロボット掃除機はどうやら細かなチリを舞あげてしまうらしく、壁際にほこりがくっついています。
 昨年は休日に暖房のない中を孤独に壁を拭いていたのですけど、今年は午前中にパートさんがいるので拭き掃除に関してはお任せです。今年からLED照明に変わったのでカバーの拭き掃除だけでよく、蛍光灯の時の煩わしさもありません。
 本格的な大掃除の時にはカーテンの交換と、今年は男手があるのでベッドを移動させて床掃除ですね。

 普段何かと無理を聞いてもらい両替など儲からない仕事ばかりお願いしているので、信用金庫から定期預金の申し入れがあるとどうしても断り切れません。
 普通預金通帳の方である程度貯蓄してからそれを付け替えというというのが理想なのですけど、自宅建築をしてから一年半経過してもまだ入り用が多くて思うほど毎月の貯蓄ができていませんでした。昨日に預け入れてきましたけど、困りましたね。
 来年の半ばには定期積み金でまとまったお金はできるものの、これも自動車の買い換えが待っているのであり、財布事情は楽にならないものです

 今年に照明をLEDへ切り替えたのですけど、治療室と待合室については通常のスイッチですからオン・オフが手で触ってわかります。
 しかし、事務スペースのものは単独のものであり標準だと紐を引っ張る形式なので、これは困りものです。蛍光灯の時には少し雑音がありましたし最後は手で触れば暖かいので自力で判断できたのですけど、LEDは雑音も暖かさもありません。
 そこで以前と同じように、紐を引っ張るところをスライドスイッチに変更してもらったのですが、部品を一度ばらすのがものすごく大変そうでした。加えて二度もコードの長さを短く巻き込んでもらったので、工事時間も延びてしまいました。

 今日はデバイスの寝たばかりになっていますけど、鍼灸院のパソコンだけFirefoxの設定が変わってしまい、一番に表示させているYahoo!JAPANの使い勝手が悪くなって困っています。
 具体的にはトップニュースが表示されているはずで時々これをチェックしているのですけど、なぜかログインさせたりカレンダーが表示されたりします。
 一度初期設定を破棄してシンク機能でブックマークを戻したのですけど、それでもだめ。自宅のパソコンでは大丈夫なのに、困ったものです。

 数年前からタブレット類を使うようになって、真夜中に目が覚めるとネット配信されているアニメを見るのが習慣になってしまいました。いや、見るために起きていますね。
 今年の前半まではGYAOがほとんどだったのですけど、会員制の有料配信を開始して人気の高いものは無料で見られるケースが少なくなってしまい、今はアマゾンのプライムビデオをもっぱら使っています。こちらはプライム会員サービスの一つで、年会費を支払っていますけどきわめて定額です。Amazonミュージックも使えます。
 それで「宇宙戦艦山登2199」の配信は期待していなかったのですが、やはりオリジナルのヤマトを見ていた世代ですからテレビ版は一応見たといいながらもやはり触手が動いてしまいました。マンションの頃に子供が見ていない隙間で急いでみていたこともあったのですけど、高音質のヘッドホンで聴いているとキャラクターの個性がよく分かり、かなり楽しんでいます。後半の矛盾を合わせるために書き換えられたストーリー展開、あれがもう少し壮大なものだったらなぁ。

旅行の予約

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 まだ独身時代には親が主催者で年越しの旅行をしたことはあったのですけど、結婚をしてからは娘が一歳にならないときに一度だけ正月をかなりすぎてからの旅行をしただけであり、お正月にしっかり出かけたことがほぼありませんでした。
 来年は娘が六年生ということで中学に入るとなかなか家族旅行もできなくなってしまいますから、ちょっと旅行をしておきたいと頑張って予約を入れました。
 患者さんから紹介してもらったリゾートホテル、正月料金ということで他のところとあまり値段的には変わらないのですけどかなりきれいということですし、内部でイベントをしてくれるということなのでご縁があったとそこに決めました。こういうところだと、まだ予約が取れるのですね。

 そして今はまだ開発途中ということなので私だけが新しい標治法も含めてすべて鍼を行っているのですけど、邪専用ていしんは形状からそれ自体に高い治療力がありタッピングという動作もかなり単純化されたものなので、助手にやってもらえれば非常二時間短縮となるだけでなく助手の勉強にもなります。
 午前中はどうしても駐車場待ちという状態が発生してしまうのですけど、この解消にも役立てられると想定しています。カルテ記入の時間ができますから、これも流れを加速させてくれるでしょう。
 問題は新しい助手が、まだ決まっていないことです。そしてここ数年間の人事に頭を痛め続けていることを思えば、採用できるときには三人でも採用してしまった方がいいのではというのが今日の直感です。助手が常時三人ということになれば40人を毎日治療するペーストいうことになるのですけど、30人は超えて当たり前という感覚になってきましたから「慣れ」ということで、やってみたいですね。

 まだ名前のない邪専用ていしんでの新しい標治法を導入して約一ヶ月、特に頭部疾患については好成績であり蓄膿が一発で解消したのにはこちらが驚きました。
 また定期的に首の強烈な痛みがあり、連動して頭痛が発生していた患者さんも治療後からとても気持ちよく、一ヶ月間調子よかったと報告してくれました。肩こりが頑固な人も、調子よくなっています。
 今の課題は腰痛の場合、瀉法鍼との明確な使い分けの線引きです。邪専用ていしんのみで対処できる場合も多いのですけど、調整すべき場所が深すぎるとか血の停滞が強いとか、そしてドーゼ過多にならないように頭部のタッピングをどれくらいまでで押さえるかです。

昨日は・・・

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 昨日は新患さんがまたまたすごい数であり、助手が朝から一人しかいない状態で35人を治療していましたから、普通でも結構疲れる数字です。
 しかし、日曜日の東京では初対面なのに仲良くなったバイリンガル鍼灸師と二次会にも出かけてしまい、最後は完全に飲み過ぎ状態で新幹線も米原を乗り越していました。京都から在来線で戻ってこられたので、大事件にはならずに済みましたけど・・・。
 それで頭痛はないもののアルコールが全身に残っていて、昼休みに少しプールで泳いだなら午後は全身が熱くて熱くてしんどい状態でした。もし一人でやっている鍼灸院だったなら、完全にアウトでしたね。

橈骨形状突起?

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 昨日の伝統鍼灸学会「視覚障害者のための情報提供委員会」なのですけど、講演は政治的な話がほとんどであり協議事項についても委員長の報告のみというところが大きく、メーリングリスト設置ということで次の一手だけは打ってきました。
 しかし、私が初めて脉診を教えてもらってからつい数年前までその名称だと信じ込んでいた橈骨形状突起、今は橈骨下端の骨隆起と呼んでいますけどあの突起部分について解剖学的に間違いだということを気づいている他の団体がありました。
 何を隠そう古巣の東洋はり医学会でした。でも、他に変わる名称がないということでそのまま使い続けているという姿勢が古いのか大所帯過ぎて小回りがきかないのか、間違いだとわかった時点で修正すべきでしょうという話に納得してもらえました。雪解けムード、うれしかったです。

 うまく「のぞみ」に乗換えることができました。強引に自由席にしておいたのですけど、これもなんとか案内をしてくれた親切な人のおかげで座ることができ、トイレも自力でいけました。
 それにしても「のぞみ」は、やっぱり満席です。何なんでしょうね、この違いは。
 それからiPhoneのバッテリーが切れそうだったのでモバイルバッテリーに接続しておいたはずなのですけど途中でトラブルがあったようで、ほとんど充電されていなかったのには肝を冷やしました。今は順調に回復しています。

 今日は伝統鍼灸学会の、視覚障害者のための情報提供委員会ということで領国の杉山神社へ出かけている途中です。
 杉山神社へは漢方鍼医会20周年記念大会の時に一度お参りをしたことがあるのですけど、今年の春に記念会館がオープンしたということで視覚障害者のための集まりとしては聖地のようなところにこれからなっていきます。
 初めて一人で出かける場所ということで、集合時間も気にしながら少し早めに出発してきました。名古屋で「望みに乗換えるのですけど、いつもの「ひかり」と同じようウニゆっくり座っていく感覚でいたのは間違いだと、米原から「こだま」に乗った後から気づいてしまいました。

新患さん

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 ここ最近は新患さんの数があまり伸びておらず新規予約の電話も少なめで推移していたのですが、ようやく季節調整の時期を超えたのか今日は新患さんの数が多すぎてまとめてカルテ作成をさせてもらうこともありました。
 やはり仕事は詰まっている方が張り合いがより強いのであり、「にき鍼灸院」の雰囲気だとBGMも大きいですが会話の大きさも特徴なんですよね。
 それで新患さんにもまだ名前のない新しい標治法はもちろん行っていくのですけど、タッピング動作なので驚かれるかといえば全くそのようなことはありませんね。ていしんで手法をしていても全く気づかれていないのはわかりますが、タッピングでも鍼というイメージに直結しないようです。

 それで昼休みはプールの予定であり長男も大丈夫ということなので泳いではいたのですけど、早く自宅へ戻って様子を見たかったので最初から400mのロングにしていました。
 しかし、ウォーミングアップなしでは身体ガウンどーモードへ入っておらず、筋肉が酸欠状態になって苦しくて500mを目標にしていたのを短縮したのでありました。
 いくら頭の中で「今日のプランはこうする」と考えていても、やっぱり物理的なメカ部分は都合よく反応をしてくれないものです。本当に基本的なことなのですけど、改めて身にしみました。

 今日の午前中は救急車の騒ぎ、といっても長男が少年野球でノックを受けていて眉間にボールが命中してしまい、念のために運ばれたという話です。
 意識は最初からはっきりしていたのですけど鼻血が出た上にうずくまってなかなか立ち上がらなかったということから、念のために呼んだということでしたが、母親に電話がかかってきたときの騒ぎの方が大変だったとか。別のお母さんが「大丈夫だから慌てないで」と、もう一度わざわざ電話をかけ直してくれたそうです。
 それで救急車の方も落ち着いているからということで同乗はしなくてもよく、隊員さんに結構話しかけてもらい長男は楽しい体験だったとか。昼休みは早く戻って治療をしてきましたけど、別に大丈夫でしたね、やっぱり。

 かなり以前から指摘されていたことなのですけど、玄関ホールの照明とと玄関の水銀灯の点灯時間帯について、今朝は衝撃の報告が・・・。
 治療室と待合室については天候や時間帯にかかわらず照明を入れるのであり、これは当たり前のことです。しかし、玄関ホール(実際は下駄とスリッパを履き替える入り口すぐの広間)と、玄関脇の水銀灯については常時点灯はおかしいです。
 たとえばスーパーの玄関照明は朝から点灯していてもそれでいいのですが、一般住宅で朝から玄関脇の蛍光灯が点灯されていたならおかしいですよね。せいぜい不精者という評価にしかなりません。それで冬至直前ということで夕暮れが早いですから点灯を早めるようには指示していたのですけど、操作間違いだと返答はされていましたが朝から水銀灯の点灯は神経を疑います。
 これだけ指摘をされて、やっとアイデアにつながったというのも情けない話ですが、タイマーと手動スイッチの効率的な組み合わせをやっと思いついたので、設備屋に連絡をしておきました。

 遭遇したばかりの症例は確定ではないものの、虫垂炎の疑いが非常に濃いものでした。
 昨日から腰痛は感じられていたようですが今朝に痛みで目が覚めると、非常に強い腰の自発痛なので腹痛まで誘発されてきたというのが本人の辯ですが、骨盤がずれたのでは腹痛にはなりません。ぎっくり腰なら自発痛があまりにひどいと、腹痛を誘発することはあり得ます。
 脉状はぎっくり腰に近いのですけど、ぎっくり腰ならいつもはすぐ判定できるのにちょっと違います。試しに腹部も探ってみると右下腹部しか痛まないということであり、マックバーネーの反応を確かめると思い切りのストライクです。脉状が読み切れなかったのは、こういうことだったからでしょう。
 ちなみにこの患者さん、昨年から何度も腹痛を訴えて来院されることがあったのですけど、一度目がひどい食中毒だったので腹痛も鍼灸院でと思われています。今回は歩行時に腹部への響きがあったというのを後から聞いたのですけど、虫垂炎で手術をするかどうかの目安は、歩行時の響きの有無だということを医者から聞いたことがあります。

 十二指腸潰瘍だと思われる症例を先週末に初めて治療したのですけど、半年以上前から食後には腹痛が必ず発生してあまり量が食べられず、夏休みからはひどい全身倦怠が続いている状態でした。
 夕方に二度目の治療をしたのですけど、腹痛はほとんど発生しなくなり全身倦怠についてはすっかり解消しているということです。さすがにこれだけ長期に持続している潰瘍ですから腹部を押さえると深い部分に堅いものがまだしっかりあるのですけど、自覚症状がなくなっていることはいいことです。
 しかし、いくら中学生とはいえここまで劇的に回復したことはありません。要因としては陽経からの治療が可能になったことと、邪論を組み合わせられるようになったからではないでしょうか?ちなみに脾病として考え、数脈ですから陽経からということで剛柔の胆経を使うこととし、寒熱往来の状態ですから経穴ということで左の陽輔を使っています。

 これを待っていたと本音を出せば患者さんにとても失礼ではあるものの、名前のまだなイアタらしい標治法は邪専用ていしんそのものの力を活用しているので持ち方さえなれれば、相当な効果が初心者でもすぐ出せます。もっとも本治法が前提なので、初心者一人ではそこまで効果は出せませんけどね。
 何を待っていたかというと、ドーゼ過多による反応です。邪専用ていしんでのドーゼ過多は汗を出させてしまうところで判断できるのですけど、これは今までの標治法で局所を行っているときのもので、zoneを処置する形式ではまだ目安がありませんでした。
 やはり数が多いことと広範囲に用いることになったので、毛穴が開くかどうかが目安のようです。しかも瀉法鍼と組み合わせるときには瀉法鍼が先に来ますから、充分に頭の中で刺激量を計算しておかねばなりません。決められたパターンだけでは、やっぱり効果は出せないということですね。

 昨日の夕方なのですけど、長男がキャッチボールの相手をして欲しいというので困ってしまいましたが、実はドッジボールの大きくて柔らかなボールがとれるかどうかというものなので、「それならば」と協力をすることに。
 お母さんが投げたのではスピードが遅すぎるということですから早く投げようとするのですけど、相手が動いてしまうのと場所がそれほど広くないので、最初はコントロール重視のセットポジションから出ないと投げられません。
 これが段々と方が暖まるとおもしろくなってきて、鍼灸院の駐車場へ移動してきてもっとやります。こちらなら助走をつけて最高スピードで投げると、何度かは速すぎて逃げてしまったとか。楽しく遊んでいたなら疲れたようで、夕食が終わったならすぐ寝てしまっていました。私は今朝になって少しだけおしりが痛いですけど普段のスポーツのおかげで、元気そのものです。

 先月の1日に1日のお参りということで、直感的に感じたものを書き込んでおきました。その答え合わせです。
 結果としては人事面では何も進歩がなかった、というよりも時間が経過しているのでありもう一人のパートさんに先月はほとんど毎日は言っていただけたのですけど、こちらも家庭の事情で集の半分に戻して欲しいということで状況が逆に悪くなっています。
 パートさんのことについては元々なかったというカウントにすれば心は苦しくないのですけど、新年度になるとこのままだと誰もスタッフがいなくなってしまうのであり、これは非常に困ります。原点に戻って一人でじっくり時間をかけて仕事をといいたいところですけど、それでは全く今までの患者さんに対応できないのであり、年内で人事に進歩がなければ本格的に一人ででもできる方法を検討せねばならないかもです。
追記
 土地の神様へお礼を述べながらお参りしているのですけど、隣の時々しか出入りされていない屋敷の敷地も何度かお参りをしていて同時にやっていたなら、同時はいけない」と忠告されました。「次いで参り」もいけないのですけど、せめて我が家のお参りを終えてから必要なときにだけ隣もお参りすることに決めました。
 それから先月は玄関前のポイントを忘れていて、最後に思い出したので慌てて残っていた塩だけをまいていたのですけど、これは一ヶ月間影響をしていたかな?

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