2017年10月アーカイブ

 昨日は新患さんの数がすごかったのですけど、今日は小児鍼の数が多くて午後の診療が遅れ気味でしか進行できませんでした。
 伝統鍼灸学会の記事を書いているのですけど、仕事の合間に続きがなんとかできるのではと思っていたのは見事に裏切られてしまいました。
 そういえば最近の小児鍼は、骨盤がずれている小学生が多いですね。

 昨日にナソは衛気の手法の方がよくムノは平補平瀉の方がいいと一度は書いたのですけど、それでも水分が表面に浮いてきてしまうのが納得できず自分の身体で実験してみました。
 すると、平補平瀉の場合は当たり前ですけど気がそれなりに抜けてしまうのであり、それで背筋や腹部が大きく一気に緩むのだと納得できました。気が抜けるのと身体が緩むのはどっちが副産物なのかよくわかりませんけど、とにかく用い方をわかっていれば相当な武器になることを改めて確認しました。
 気が抜けるといっても直後に締め直してやればいいだけの話で、瀉法鍼で強引に血を動かしたなら気も抜けるのでローラー鍼で締め直すのと同じことをすればいいわけです。
追記
 ナソ・ムノへも平補平瀉の応用を試し始めたときには、腹部の緩み方が大きいのでムノは平補平瀉の方が効果が高いだろうとしばらく追試をしました。けれど気が抜ける副作用の方が悪影響が強く、すぐ方針転換しました。

 午後は新患さんで思い切り大変でしたが、午前の時間があるときに平補平瀉と衛気・営気の手法の違いについて身体を借りて検討をしていました。
 二木式ていしんで刺し手の示指をしっかり伸ばし拇指は軽く外して、身体へしばらく当てて、抜鍼時はゆっくり目に引き上げて鍼口には何もアプローチしないのが平補平瀉。足の三焦経だけでなくムノも、平補平瀉の方が効率的だとこの時点では思われていましたが、これはちょっと違いました。
 しかし、ナソは衛気の手法の方が圧倒的に脈状も症状も改善します。腹部の散鍼も、衛気の手法でないとうまくまとまりません。
 文字通り平補平瀉は衛気や営気を操作するのではなく、経脈全般の流れを促しているのでしょう。ナソや腹部は重要な経穴が存在する場所でありながれも浅いところですから、衛気の手法で流れをコントロールしなければならないものと今は仮説を立てています。

 前エントリーで、先週の方が状況がひどかったのに今週の方が忙しくないように書いたのですけど、終わってみればカルテ記入をする暇がないほどに混雑してしまいました。
 というのも、新患さんが次から次へと申し込まれてくるのであり、それがまた一筋縄にはいかないちょっと難しい症状だったので、カルテ記入の時間が取れなくなってしまったのです。一日で7人も新患がありました。
 最も困ったのは下肢のしびれを訴えられており数脈で脈状でははっきり骨折が読み取れるのですけど、本治法の前に腰を確認するのに打診での響きがわからないのです。仕方ありませんからいつものパターンで本治法の後に半時間ほど休んでいてもらったなら、下肢のしびれが出てきたということで先ほどとは逆方向の側臥位となられたなら、臀筋の強い硬結がすぐわかりそこの腸骨稜にやはり亀裂骨折があったのでした。
 やはり脈状が読み取れるというのは、診察の強力な武器になります。

 二週連続で日曜日は台風に見舞われてしまったのですけど、先週の方が遙かにひどい状態だったのに外出せねばならず、ぬれてしまい風邪がひどくなってしまいました。
先週は 強引にプールへも出かけてみたのですけど、これも後から全身が冷えてしまったので昨日は自宅で午前中からお風呂に入ってのんびりしていたのですけど、十分に出かけられたのでちょっと惜しいことをしました。
 そして台風が過ぎ去った月曜日、先週の方が状態がひどかったのにどんどん忙しくなっていたものが、今週の方が仕事に隙間ができるのは、どうして?

 今回、どうして足の三焦経の用い方で誤解に気づいたかなのですけど、来月の治療室例会で漢方鍼医会全体で話題になっている手法について取り組んでみようということから、平補平瀉でのナソ・ムノ治療を取り上げることになったことからです。
 加えて臀部の深い部分へ邪専用ていしんで最近行っているゆるめ方にも実技を加えたいと提案し、さらに下側ということで足の三焦経について平補平瀉ならどうなるのかを再確認していたのです。
 すると、転換手法よりも平補平瀉の方が余計な水分は浮いてきてしまうものの背部の緩み方が大きいことには、ノックアウト寸前という感じで衝撃を受けました。
 「それじゃこの浮きすぎてくる水分を中間に納められればもっとよくなるのでは」と、発想の方を転換してみたのです。ゾーン処置も三焦経へアプローチする部分が大きいので組み合わせを試したなら、今まで以上に標治法が理想的な形にできたと思います。

 前エントリーで足の三焦経の使い方について大きな誤解をしていたことを書いたのですけど、午前中にさらに追試をしました。
 委陽は三焦経の下合穴だと古典に書かれてあり、書物によっては膀胱経と胆経の間に流注がしっかり描かれているものさえあります。そして足の三焦経として用いるのは委陽から下側の下腿の部分であり、押さえて反応を確かめて施術をします。
 それまでも遠通しということで活用は時々していたのですが、足の三焦経として脚光を浴びた頃にブームに乗って施術していると、背中に汗が出ているときは汗がなくなりますから順当でいいのですけど、汗のないときには水分が表面へ浮いてきてしまうことを問題に感じたので単純に鍼を当てている手法から転換手法へといつの間にか切り替えていたのです。
 それで足の三焦経への平補平瀉での直後にローラー鍼と円鍼を行うと、やはりこれは表面の水分が十分には吸収されないというか中途半端に浮いたままになってしまいます。しかし、ゾーン処置を行うと気と血の間にうまく収まってくれて、ローラー鍼と円鍼を行うとより艶が出るようになることを何度も確認しました。

 足の三焦経の使い方について、今まで大きな誤解をしていたことに気づいてしまいました。
 背部を効率よく緩めるために足の三焦経を用いるのですけど、単純に緩んでくれれるだけならいいのですが津液の変動が大きいのでやり方によっては汗が出てしまい、背部がぬれた状態になることさえあります。
 それで転換手法を用いることで余計な水分が吹き出してこないようにしていたのですけど、これが間違いでした。三焦経なのですから水分を扱っているのであり、元々汗が出ていたなら吸収されるのですけど表面が乾いていたならぬれてきて当然だったのです。
 では、表面に水分が残ってしまうとやっぱりこれは困るのでどうするかというと、伝家の宝刀となりつつあるゾーン処置を行うのです。ちょうどいい高さに水分が落ち着いてくれるので、仕上げにローラー鍼と円鍼を行えば艶もばっちりです。

 風邪がかなりまでは回復しているのですけど、暖かい空気に触れるとむせてしまうのでまだマスクを外すことができていません。
 それと左の鼻が詰まったままです。伝統鍼灸学会の時からまた左耳の丁子を悪くしているのですけど、中耳炎から耳管炎も併発していてそれと連動しているのでしょう。
 まぁ左耳の丁子は二週間近くかかっていますけどようやく元通りになってきているので、週末にはどちらも完治させたいですね。

 伝統鍼灸学会の録音データを配信できて安心していたなら、一つ開かないファイルがあるという指摘が届いてしまいました。
 調べたなら拡張し.MP3の後に余計な文字がくっついて(消し忘れられていたのかも知れません)、そのためそのままではプレーヤーが起動しなかったのでした。自分でファイル名を書き換えればすむ話ではあるものの、ソレガできない人の方が多いでしょうね。
 しかし、指摘を受けたのは「ダウンロードがこのファイルのところで中断する」というものでした。試しにダウンロードするとすべて落とせたのであり、向こうのウィルス対策ソフトが異常なファイル名を検出して強制的に中断をさせていたのでしょうか?

風邪に逆戻り

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 昨日の夕方は次男がiPadでゲームがやりたいというので、仕方なく鍼灸院の方へ戻ってきていました。
 プールから上がってきたばかりなので最初は暖房のない事務スペースで遅い昼食をした跡にパソコンをしていても寒くなかったのですが、居眠りをしていて気が付いたならものすごく寒かったです。
 自宅へ戻る未知は震え上がっていて、せっかく回復していた風邪に逆戻りであり、夜は早くから一人で寝てしまっていました。おかげで子供が学校の時間割もせず遅くまで起きていたということで、途中で奥さんから雷を落とされる始末。

 昨日からの風邪は、本日もマスクをしながらの治療でしたけど結構回復しています。左の鼻づまりだけは、まだですけどね。
 午後からプールで泳いできたのですけど、最初は呼吸器が弱っているので有酸素運動がうまくできず疲労を強く感じたのですけど、ロングを泳ぎ始めたなら体調がかなり戻りました。いい加減なものです。
 やっぱり私は、運動をしていてなんぼという感じであり、頭の中でまず考えるよりも身体でまず考えるというタイプなんですね。

 伝統鍼灸学会金沢大会の録音を聞き返しているのですけど、自分が直接聞いていたものについては普通にわかるのですけど、別会場のもので初めて聞くものについてはホールの響きでうまく聞き取れない箇所があります。
 これは会場の作りですから仕方ないのですけど、それにしてもあれだけの学会を行っているのに公式にライン録音したものが出てこないというのはもったいない。
 特に視覚障害者ではパワーポイントでの情報がないので繰り返し聞かないとわからないものもあり、委員会の方から公式に録音物を製作していくようにと提案をしたいと考えています。

 脈状と病情が食い違っていたものの二つ目は、三日前から突然に背部・腰部・臀部と広い範囲で痛みを感じている若いお母さんです。
 上から順番に痛みを感じてきたということで、普通ならぎっくり背中ということになるのですけどあまりに数脈ですし、本人も腰痛が一番だといいます。姿勢を変えるときには、思わずうなり声が出てしまいます。 一通りの治療をそのまま続けて最後に座位になってもらったとき、一番痛む部位がぶよぶよに腫れています。これも打撲によるものです。
 診断結果を伝えると、「子供が原因ということもあり得るのか」ということで、女の子ですけど二歳くらいではやんちゃそのものであり、プロレスのようにして飛び乗ってくるということで原因が判明しました。脈診ができるということは、実に強い味方を手に入れているのです。

 脈診ができるというのは実に便利なことで、脈状と病情が食い違っていると原因が思いもつかないとんでもないところにあることを示してもくれます。
 一つ目はスポーツ少年団でドッジボールをしている五年生なのですが、走ったりしても大丈夫なのに左の内果を押さえると痛むといいます。明らかに腫れています。
 最近このチームから次々と子供が来院しているのですけど、骨盤のずれていることばかりだったのにちょっとこれは違います。念のために矯正もしてみましたが変化がないということで、瀉法鍼で症状を抑えることに。本人が知らない間に打撲をしているようです。

 私は毎回、冬の最初と最後に風邪を引いてしまうのが癖になってしまっています。どうしてなのか、理由はわかりません。
 それで台風が近づいてきている大雨の中を一時間半も歩き回っていたことや、冬用のパジャマが出てくるまでちょっと寒い状態だったりしたので、最初の方の風邪引きになってしまったようです。
 マスクをするのが嫌いなのですけど、咳がひどくなりそうなので装着すると、口元だけでなく体温も上昇するのでやはり楽ですね。

 前々のエントリーで午前のパートさんを自宅待機してもらったことを後悔したと書いたのですけど、これは出勤してすぐ後悔していました。
 まずは電話の数が午前中だと、夜に一人で診療しているときと数が全く違います。わかっていたことといいながらも、治療の手が止まってしまうのにはほとほと困りました。
 洗濯やトイレ掃除は午後のパートさんにしてもらいますから私は最初から手を出す気がなかったのですけど、交換しなければならないタオルなど探すところから困りました。
 そしてスタート時点で誰もいない一人というのは、本当に寂しいだけでなく心細いものです。一人で治療の研究をするのも楽しいのでもう一年くらいこの体制でもかまわないかとも最近考えていたのですけど、やっぱり常勤助手が一人だけでもいてくれないと、どうにもならないようです。

 またパソコンネタなのですけど、先週に外付けハードディスクのコネクタが馬鹿になってしまい買い換えを決断したことを書いたのですけど、昨日の大雨の中を購入してきました。
 ちょうど広告の品で値引きしてあるものがあり、スタイルもかっこうよくてこれはいいです。パソコンへ一度コピーして置いたデータも戻せて、メールソフトも快調に動くようになりました。
 問題は廃棄する今までの外付けハードディスクなのですけど、せめてクイックフォーマットだけでもと思うのですけど、何度やってもマウントしてくれません。原始的な方法ですけどコネクタ部分を手で押さえて強制的にマウントを確認したなら、急いでフォーマットだけしたのでありました。これで廃棄処分へ回せます。

あぁ忙しかった

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 超大型台風の近畿への最接近は夜中であり、小学校や電車通勤の会社はお休みになりましたが鍼灸院の仕事は通常通りでした。
 ただし、いつもの出勤時間だとまだかなりの強風だったので時間を遅らせて、午前のパートさんも自宅待機と早めの連絡をしておきました。高校生の子供がいるので、ひょっとしたなら学校まで送っていかねばならないかもということで、向こうも心配されていたようです。
 ところが、天候の回復が早かったことと自動車での移動なら支障はなかったということで、予約の隙間がどんどん埋まってしまい「しまった」と後悔したのでありました。あぁ忙しかった。

 あーあ、自分が悪いのですけど大失敗でひどい目に遭遇してしまいました。
 台風が近づいてきている本日なのですが、朝食の準備がないということですから来月の滋賀漢方の治療室例会で昼食を頼むことと缶ビールの箱買いの注文をしておかねばならないという二つの用事があったので、南彦根駅の向こう側のコンビニまで歩いて出かけてきました。
 注文の方を先に済ませて朝食の品物をそろえてもらったところ、ウエストバッグに財布が入っていないことをやっと気づきました。「しまった机の上に出して確認してから入れようと思っていたんだ」と、思い出しても話になりません。
 大雨の中を片道20分、水たまりがあちこちにあって靴もぐしょぐしょになった状態でもう一往復せねばならないのは、つらい修行のようでした。

 今日は息子が空手の近畿大会ということで、母親と出かけていきました。私は目が見えませんから付き添いをしていても役に立たないのであり、試合の模様もよくわからないのでここ数年は試合会場へ出向いていません。
 少年野球と並行して空手をしているのであり、月曜日と火曜日しか休息日がないのですけど本人がやるというのですから、それはいいでしょう。
 問題は二年後に中学生となりますから、その時には野球か空手かどちらかを選択せねばならないということです。野球はプレー人口が多いので芽を出す確率が低いですけど、団体競技から友達の紲は深まります。空手はプレー人口が少なく今まで滋賀県では常に上位入賞してきたのですけど、都会の選手が相手になるとレベル差があります。
 プロ選手を目指しているわけではないので本人次第なのですけど、将来に行かせる方向で考えてくれればと思います。

 伝統鍼灸学会金沢大会からちょうど一週間、ICレコーダーで収録してきた録音ファイルをまとめ治して昨日の夕方に配信までこぎ着けました。
 今回は漢方鍼医会として録音許可をいただいたのであり、会員内への情報提供ということで今後の参加を促すのが主な目的です。
 それで自分が収録してきたものについては番号付きでリネームして送っただけなのですけど、名古屋の先生が三人分をとりまとめて形式変換もして、さらにリネームもやり直してくれました。これをデータ転送サービスで受け取って、ホームページの裏スペースからダウンロードできるようにしたものです。

昨日は水洟が

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 昨日の午後にはくしゃみ連発で、夕方からは水洟が止まらなくなってしまい非常に困りました。まるで花粉症のようでした。
 仕事が終わったならある程度落ち着いて、帰宅するといつの間にか水洟も停止しており、今朝も何度かくしゃみは出ているのですけど水洟は防げています。
 どこが悪くても困りますけど、鼻水はみっともないのであり患者さんからもすぐわかってしまうので、速効で停止させる方法があればと思ったくらいです。

 今月は伝統鍼灸学会の方へ出席していたので滋賀漢方鍼医会の月例会は録音で聞いているのですけど、アンプが輸送できていなかったので生録音になっています。
 講義担当者についてはなるべく近くにicレコーダーを配置してあるのでよく聞こえるのですけど、フロアの先生たちはその場でしゃべり出しますからあまり聞こえません。それからホールが響いています。
 やはりライン録音の重要性がわかりますね。会員数が劇的に増えたなら、軽いアンプに買い換えてもらいたいものです。

 もう一つパソコンネタですが、10年前のレッツノート(出荷時はVISTA)を中古で購入して、xpにダウングレードして使ってきて、今はWindows10になっているというかわいそうなくらい酷使されているノートがあります。
 酷使されているとはいいながらも、ずっとサブマシンの立場であり困ったときに持ち出してきているというやつなので、常に電源が入っていたわけではありません。ですから、今でも自宅で子供が使うときのサブマシンです。
 長時間バッテリー駆動のできるモデルなのですが、最近になってうまく起動しないのでおかしいと思っていたなら、完全にバッテリーが死んでいました。完全に死んでしまったというのは、初めての経験です。
 でも、未だにxpで使っているもう一つのレッツノートがあり、こちらのまだ元気なバッテリーと交換することで外出時でもまた活躍してくれるでしょう。

 今朝はまた肝をつぶしました。また外付けハードディスクの丁子が悪くて、メールデータを失いかけたのです。
 鍼灸院と自宅でメールをするのに、一度で済ませてしまいたいのでデータを外付けハードディスクに置いているのですけど、今のものは二年前に交換したばかりなのに接触不良が悪化して今朝は自宅でマウントできなかったのです。
 こいつは三ヶ月目にカバンの中でコードが折れそうなくらい押さえつけられることがあって、このときにコネクタまで損傷していたのが段々とひどくなってきたのでしょう。それで今は以前に使っていたものへ急遽戻しているのですが、一部に傷がついていることがわかっているやつなので日曜日に新しいものを購入してくるしかないです。

 昨日のエントリーで「成人の日」にうまく旅行の予約が取れたと書いたのですけど、とんでもない間違いをしていたことを教えられてしまいました。
 ハッピーマンデーとなる祝日は、たとえば「敬老の日」なら9月の第3日曜日の明くる日という具合に覚えていたのですけど、調べてみると「成人の日」は1月の第2月曜日、「海の日」は7月の第3月曜日、「体育の日」は10月の第2月曜日であり、「敬老の日」も9月の第3月曜日とすべて月曜日の方が指定されていたのでありました。
 それで来年の「成人の日」は1月8日となるのであり、これではまだ娘の受験が終わっていません。年明け早々なので一日くらい休ませてもいいかとも思ったのですけど、聞いてみると学校を休むのはいやだということですから日程変更をしなければならないみたいです。

ら ジストニアの症状を持っている患者さんが通院されているのですけど、主訴は腰痛でありこちらについては治療をすればいい結果が出ています。
 今話題にしているのが安全装置が充実してきている新しい自動車のことで、現時点では高速道路へ乗ることも問題ないものの年齢が進むと危なくなる可能性は健常者より急速に悪化する可能性が高く、人を傷つけてからでは遅いので乗り換えようかという気になられています。
 そして本日に話をしていると、身体障害者手帳の交付は受けているのに改造をしていないといいますから、安全のためにはできる限り補助装置も活用すべきでしょうということで、納車に時間がかかりそうなので早速にでもお目当ての自動車を探そうかということになりそうです。

ラッキーが二つ

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 昨日はラッキーなことが二つありました。でも、時間がなくて書き込めたのが今頃ですけど・・・。
 今年のお正月は旅行をして非常に楽しかったので「次も」ということにしていたのですけど、中学受験が控えているのでお正月は無理ということで日程が終わってからの「成人の日」で考えていました。ところが、まだ三ヶ月もあるのでのんびり構えていたならwebからの申し込みだと残り部屋数が少なすぎてどうにもプランが組み込めません。
 そこで直接長島温泉の予約センターへ電話をしてみると、これがあっさりプランを君でもらえたのです。しかも、二日間の遊園地乗り放題チケットをプラスしたのですけど、プラス料金が2000円ほど。これは本当にラッキーでした。
 もう一つはマイクロSDカードをパソコンで読み書きするためのアダプタが行方不明になってしまいアマゾンで注文しようとしたのですけど、USBに差し込むマルチカードリーダーを以前から使っていてこれで対処できることが判明、またまたラッキーでした。

 あはははは、失敗をやらかしてしまいました。
 伝統鍼灸学界では漢方鍼医会として公式に録音を認めてもらっていたので、堂々とICレコーダーを机の上へ出して収録できるものは収録してきました。
 ところが録音シーンをオートから講義用に変更したなら録音モードがリセットされてしまったのを知らずに操作していたので、データが巨大なものになってしまいました。
 せっかく滋賀漢方の一年分のCDへ追記の形で収録できるようにと小さなサイズのモードを心がけていたのに、失敗でした。

もう一つの収穫

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 伝統鍼灸学会ではアサヒ技研の円皮鍼について大きな収穫があったのですけど、注文しておいた商品ながら前田豊吉商店の円鍼についても収穫でした。
 今年度に入って常勤助手がいなくなったことからローラー鍼と円鍼も私自らやることになったので、円鍼を相当に使い込んでいたので新品へ交換したところ頭の部分が数回で緩んでしまいました。「なんやこれは不良品か?」と次へ交換したところ、こちらも数週間で緩んでしまいました。
 仕方がないので手で締め直しながら使い続けて、「時間が経過していると緩んでしまうのか?」と直接質問をしたところ、どこかの先生が「頭の部分はゆるめの方がいいという意見だったので」と、その後から変更をしていたそうです。機械で思い切り締め付ければ頭の部分は緩むはずがないということで、思い切り締め付けたものをまとめて10本購入してきました。
 今まで使ってきたものと思い切り締め付けたものを持ち比べてみると、気の通り方が違うんですよね、やっぱり。道具には是非ともこだわるべきです。

 伝統鍼灸学会では、昨年のWFASに続いて多くの団体が実技公開をしていたのであり、通訳の必要がないのでより詳細なものを見せてもらいました。
 しかし、以前から感じていたことなのですけど証決定が脈診のみで短時間で簡単に決定されているのは、あまりに乱暴に思えます。それも決定したものには疑いを持たず、選穴もいくつかの候補から選ぶということがほとんどの団体では行われていませんでした。
 せめて実際に鍼をする前には経穴を探って、その反応から「これで大丈夫だから」のような確認がないと、刺激治療とほとんど差がないのです。経絡治療なのですから、経絡の特性を最大限に引き出すための細かな配慮が、もっとあっていいはずなのですが・・・。

 参加してきた伝統鍼灸学会金沢大会のことについてはぼちぼち書いていこうと思いますけど、一番驚いたというのか偶然の一致というのか、感激の対面がありました。
 円皮鍼はアサヒ技研のものを現在使っているのですが、セイリンの製造中止から乗り換えたといいながらもすっかり慣れてしまい、毎日の臨床にはどうしても欠かせない道具になっています。特にぎっくり腰の痛み止めは、劇的な効果があります。
 そんな話をメーカーの人にしていたなら、「実は私が円皮鍼の担当なんです」ということで話がさらに盛り上がります。「絶対にこの形状の円皮鍼は製造中止にしないでください」と、何度も念を押して向こうも力強く回答してくれました。

 いやはや、学会参加をしていたとはいえ勝手に連休にしていたものですから、本日も一日中電話の数がすごくて驚きました。
 出勤直後に確認すると、午前の隙間は月曜日にしては多めに開いていたのであり、午後に至っては思い切り遊べてしまいそうな状態だったものが、夜がいつもより一つ早めに終われただけでびっしり埋まってしまいました。
 左耳がまた調子悪くなっているなんて、泣き言を言わせてもらえない状態に感謝でした。

 昨日に伝統鍼灸学会が開催されていた金沢から、それほど遅くはならなかったのですけど疲れながら帰宅しました。
 というのは、左耳の丁子をかなり気にしながら先週は自己治療を頑張っていたので途中まではなんともなかったものの、残り二時間あたりから急に悪くなってしまい自分の声が頭の中でまた響くようになってしまいました。
 そして全く知らない場所で全盲一人の行動ですから、これはもう手引きに頼るしかありません。最後になって、非常に疲れてしまいました。
 録音してきたものなど、整理はまだこれからです。

 これから第45回日本伝統鍼灸学会金沢大会へ出かけてきます。
 金沢ということで米原で北陸線の特急に乗り換えるだけで到着できますから今回は非常に交通的には便利なのですけど、専任の手引きがいないというのは非常に不便な状況での参加になります。
 現地では漢方鍼医会の先生たちと合流予定なのでそこまでたどり着ければ大丈夫なのですけど、知らない場所へ全盲一人で出かけるというのにあまり慣れていませんから少しだけ緊張して出かけてきます。

 「にき鍼灸院」としては珍しいことなのですが、昨日も治療をしたのに本日も連続で電話申し込みの患者さんが二人もおられました。内心はちょっと悔しいのですけどね。
 一人は昨日にぎっくり腰の治療をしたのですが、就寝前まで痛みが停止していたのに夜中にまた腰痛で目が覚めてしまい、今日は姿勢が完全に傾いていました。これは寝苦しいので無意識に身をよじっていたなら骨盤がずれてしまったもので交通事故のようなものですから仕方ないのですけど、予言が外れた形になってしまったので悔しいです。
 もう一人の患者さんは、転倒して右肘の亀裂骨折がわからずに二ヶ月近くも上半身の激痛に苦しんでいたものが、仕事復帰が見えてきたほど痛みが取れたのに「もっとよくなるかも」と、近所の接骨院へも行ったところ痛みがぶり返してしまったものです。このぶり返してしまった痛みが一回の治療では押さえ切れていないものでした。悔しさをどこにぶつけていいのか、わからないのでありました。

 パソコンのネタが続きますけど、自宅の速度が以前より遅いと感じたので久しぶりにスピードテストサイトで測定しようとしたのですがフラッシュプレーヤーを用いているので、時代遅れですからどうさせずかなり以前のサイトをまた見つけできました。
 というより、光ファイバーかモバイルが当たり前の時代になってスピードテストそのものが現在ではほぼ不要になっているのですよね。あるいはスマートフォンの専用アプリを使うかです。
 測定してみると「遅めに表示されます」とはあったのですが、2Mbpsに届いていないのにはがっかり。しかし、鍼灸院の光ファイバーで同じことをすると今までの80%程度の数字であり、そこから類推するとものすごく遅くなってしまったわけではなさそうです。
 まぁでも、これから子供たちが常時複数で接続してくることを考えると、同じくらいの値段ならケーブルテレビとかに乗り換えた方がいいのかも知れません。

 アマゾンのプライム会員に入っていますからプライムビデオが利用できるので、「美味しんぼ」と「孤独のグルメ」を昨日と今朝は聞いていました。
 明日から伝統鍼灸学会なので左耳の調子はよくなったといいながらも用心で保護しておかねばと、片耳で聞いていても十分なタイトルのものにしていたわけですけど、これが困ったことにどちらも途中でストリーミングがしばしば停止してしまいます。これは非常にストレスになります。
 自宅はADSLでなぜか引っ越し当初よりスピードが落ちている感じがしており、先月に少し接続をやり直したときがいい加減だったので面倒でしたけど再セットアップすると、これはスピードが上がった感じがします。それでも二つともストリーミングがしばしば停止してしまいます。
 それで試しに「機動戦士Zガンダム」にタイトルを変えてみると、こちらは全く停止しないのでありタイトルごとの症状ということで、しばらくあきらめることにしました。

 前エントリーで集毛鍼が壊れたことを書いたのですけど、こう見えても物持ちはかなりいい方で消耗品は別として、次々に道具を壊すということはないのであります。
 森本式ていしんでさえ壊してしまったのは10本程度ですし、二木式ていしんに至っては不注意で壊したのが2本だけですから、開発時からのもので生きているのがまだあります。邪専用ていしんは1本も壊していません。
 電動ベッドもリコール品だったので一台だけ元助手にあげてしまっただけで、開業時から使い続けているものが四台あります。パソコンも壊れてしまったものはほんの数台ですし、携帯電話で壊してしまったものはありません。
 道具を大切にするということは、技術者の基本ですからね。
 

 午前中の治療中に、集毛鍼が突然壊れてしまいました。これにはびっくり。
 「あれっ、少し調子がおかしいかな?とは思ったのですけど、帯状疱疹の患者さんだったのでまず頭部へ施術し、背部を施術してから腹部へ施術しようとしてねじ式のふたを再び取ると、バネの反応がありません。
 指で探るといつの間にか先端の小さな鍼が団体差までなくなっていて、そしてベッドの周囲も見てもらったのですが未だに行方不明です。開業時には別のものを使っていたはずですが、それでも短く見積もっても20年は使ってきた道具であり、これは仕方ありませんね。
 ちょうど週末には伝統鍼灸学会ですから、また購入してきます。

 鍼灸院のパソコンも、PCトーカーのベータ版に交信をしたのでFirefoxが再び使えるようになりました。これでこのブログの更新が楽になりました。
 使えなくなった最初は訳がわからず、FirefoxだけでなくPCトーカーを再インストールなどしていましたから大げさなものでした。
 しかし、Firefoxの大規模アップデートは来月に予定されているものでありそれに先だっての64ビット化だけなのですけど、プログラムが配置される場所の違いで読み上げができなくなっていたのでしょうか?

 先週からFirefoxが32ビットから64ビット版へ自動更新されるようになり、メインで使っているPCトーカーが読み上げをせず困っていました。
 ずっとXPリーダー派であり、今でもカルテ管理をしているXPパソコンではXPリーダーを現役で使い続けているのですけど、Windows10はライバルのPCトーカーにいつの間にか乗り換えていますね。正確にはVDMへ乗り換えたのですけど、PCトーカーに統合されたのでありました。
 便利な機能がいくつもありパソコンがしゃべってくれないとどうしようもないのですが、いかんせん特殊な処理がいくつもあってちょっとした元のソフト変更で不具合を起こしてくれます。
 ベータ版は一度導入して動作が逆に不安定になり使わないようにしてきたのですけど、このブログへの更新作業はFirefoxの方が圧倒的に便利なので思わず更新作業をしてしまいました。

 それで体調は絶好調からすればまだ七割程度なのですけど、とりあえず耳の状態を気にせずプールへ入れるということで昼食はせずに出かけました。
 ところが 泳いでびっくり、足が重たくて動きません。ドーゼ過多の影響がまだ色濃く残っていて、気血の巡りが端々で停滞しているという感じです。
 ロングを泳ぎ始めて次第に気血が端々まで再び巡ってきて、だるさは解消しました。コース編成の都合で1.2kmまで泳いだところでストップを掛けられてしまったことだけ、心残りでした。1.5kmまでは泳げたのになぁ。

 仕事の忙しさが続いたことと体調のこともあり、ちょっと疲れを感じていたので今日の午前中のみの診療は隙間ができてほっとしていました。
 まだ軽い緑内障発作が早朝には発生してくるものの、これは朝の治療で治まっています。耳の調子についても不本意ながら抗生物質の入った塗り薬を使うことで、一気に回復してきました。
 耳のことについては夏は確かに左右で聴力が違ってしまっていたのですけど、これを先月にやっと回復できたので炎症の塗り薬を使うことにしたのです。そして中耳炎そのものは鍼灸治療で治っていて、日曜日から再発してきた不具合は外耳道の炎症であり、表面の炎症だからこそ抗生物質が効果を発揮しています。適材適所ですね。

 下積み修行へ入った31年前、当時かなり有名になりつつあったABC(朝日放送)ラジオの「おはようパーソナリティー道上洋三です」が聞けるようになるというのは、ちょっとした楽しみで尼崎へ引っ越しをしました。社会人一年生であり初めての自炊や、何もわからない状況だったので不安ばかりでしたから、ささやかな楽しみにしていたわけです。
 あれから30年ちょっと、途中で聴取を中断していた時期もありましたけどインターネット経由で聴取できるtadikoのおかげで、クリアな音声でほとんど毎朝聞き続けています。
 今やエリアフリーで全国どこからでも聞けますし、昨日はドーゼ過多で寝込んでいましたから聞き逃してしまった記念公開放送をタイムフリーで午後の診療時間に聞いているのでありました。

 連休明けの今日の仕事ですが、午前中は本当に「電話が鳴り止まない」状態でした。
 なぜか予約表の隙間が多くあったので午後に回ってもらうことで混乱なく処理することができたのですけど、変更の電話もこれほど連休明けに重なることは珍しいです。
 これだけの電話がもし毎日だったとしたなら、有資格者の助手を入れるよりも事務員を入れておく方が効率的になるのですけど、まさかそういうことにはなりません。やはりベッドサイドの技術が一番です。

日曜日の研修会2

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 それで外来講師の中身ですけど、出身が同じ東洋はり医学会ですから基本的なところは違和感なくわかりました。そこから、お互いがどのように発展したかですよね。
 モデル治療を何人かしてくれるということで、特に視覚障害者は実際に受けるべきということで最初から氏名がありましたし、緑内障発作を繰り返しているところでしたから受けてみました。
 「今日は難しい例の人ばかりだ」ということでしたけど、前半の子後治療の跡には奇形治療もということでしたが逃げられたのか単純に忘れられていたのか、後半の部分はスルーでした。
 まぁしかし、いろいろと見せてもらうためもあったのでしょうけどドーゼ過多で、昨日は夕方手前まで寝込んでいました。帰りの新幹線から既にしんどかったのですけど、本格的にしんどくなったのは朝になってからでした。
 これは既に効果のある人には抜群に効果があるが、敏感だったり一つ間違ってしまうと逆反応も多く出る治療だと聞いていたので、そういうものだと思っていました。
追記
 ものすごい倦怠感にはなりましたが、緑内障発作についてはその後に再発をしていません。けれど昨日は左耳の丁子がまた絶ふちょうにはなっていました。

日曜日の研修会1

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 日曜日にはまだ緑内障発作の状態が不安定だったものの、外来講師の講演と実技がありましたから東京本部へ出かけてきました。ついでに、耳の調子もまた悪化中でした。
 それで外来講師は午後からだったのですけど、以前に顔を合わせていたこともあり同じ関西ということもあり、またホームページをよく読んでいただいているようで何度も話のネタに使われてしまいましたね。
 最後に「本をちょうだい」とマイクも使ってしゃべったのですけど、二木式ていしんをプレゼントしてきました。

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 ですから、今日は大発作が発生した一日目の次に前進がしんどい状態だったのですけど、午後の予約枠がかなり開いているのでほっとしていたなら、午前中にあれよあれよとなくなってしまいました。本当にありがたいことですね。
 午前中に電話をいただいたのに、夕方手前しか予約が取れないのに誰も文句を言わず、時間通りに来院されました。
 ですから、このときだけは眼球の痛みを一時的に忘れられていたのでありました。まぁストレスで、子供に「カレーせんべい」を買ってきてもらい、やけ食いを昼休みはしていましたけどね。

 今回の緑内障発作が最初に発生したのは火曜日の深夜で、大発作は今のところこの一回のみです。
 しかし、一日おいてからは毎朝小さな発作が発生してきており、その日の体長がここで変化してしまいます。今朝も小さめではあったものの緑内障発作があり、午前中は発熱をしていたので非常に倦怠感が強く、午後は眼球の痛みに悩まされていました。
 今回の発作は20数年ぶりの一番大きなもので、いつ頃終結してくれるのかちょっといやになってきましたね。明日の東京行き、できる限り省エネで出かけてきます。珍しく飲み会に出たくない心境です。

 起床直後はまた小さな緑内障発作が発生していたので「今日もめまいがするのかなぁ」と心配していましたけど、自己治療をしたなら持ち直しました。
 倦怠感は残り20%というくらいで、午前中は予約枠が目一杯であり結構大きな声で会話をすることもできていました。その分、昼休みは気づいたなら爆睡でしたが・・・。
 日曜日の本部例会は既に乗車券を購入済みなので、何としてでも状態を間に合わせますよ。

 もうどれくらい前から治療に来られているのかわからないくらいの患者さんなのですけど、更年期障害に入っていることは夏からわかっていました。
 いろいろなパターンを試したのですけど、結局のところ更年期障害は最後の症状が抜ける手前は集中した治療が有効なものの、そこへ至るまでの数年間は「具合が悪くなったなら飛んできてもらう」というのが一番効率的だとわかりました。
 それで今朝からひどい頭痛で二度も服薬をしたのに痛みが取れず、ずっと寝込んでいてやっと夜になって来院できたのですけど、肺虚肝実証での本治法が終わって休んでもらっている時間は既に爆睡です。
 「あれ、回復していた?」って、今まで何を思って何度も通院してたのと思わず突っ込んでいましたけど、そりゃ手足に1分程度で本治法をしてそのまま休んでもらうのですから、患者さんは訳がわからないですよね。もちろん今までの実績で信頼をしておとなしく休んでくれていたのですけど、爆睡していたことに患者さん本人があまりにもびっくりしていました。

 小さな緑内障発作が再発してしまった今朝ですから、仕事が始まると倦怠感がまた強くなってしまったのですけど、午前中は珍しいことに11時台の予約がなかったので休むことができ助かりました。
 午後は反対に目一杯の予約になっていて、根気が薄いのでカルテ記入を早め早めにこなすことで時間に遅れないようにしていました。それでも余裕はなかったですね。
 けれど段々と右眼球の痛みが出てきており、今回の発作は長引くかも知れません。本当に地震の傷跡のように、身体のあちこちがうまく循環していませんから。

 昨日は仕事を終えて銀行の入金も済ませたなら疲れ果てていたのですけど、「ここでもう一踏ん張りせねば緑内障発作を克服できない」とプールへ出かけました。
 帰宅すると節々の痛みはまだ残るものの頭がはっきりして、遅い昼食後にはしばらくパソコン仕事もして子供と夕食を作って食べることもできました。まぁその後は、すぐ休ませてもらいましたけど。
 それで今朝なのですが、珍しくめまいがかなりしています。どうやら軽い発作が再発したようで、頭痛はなかったのですけど自己治療後に急に眼圧が下がってくるのがわかり、めまいが回復しました。プールで距離を抑えるつもりが、最近の泳ぎ込みで筋力がありますからつい800mまでロングを泳いでしまったのは、やっぱりやり過ぎだったのかなぁ。

 今日は水曜日なので午前中のみの診療ですから身体的には助かったというところなのですけど、予約枠目一杯まで入ってしまい最後はかなり遅れてしまいました。
 身体が温まってきても節々の痛みは残ったままで逆に倦怠感が強くなり、どうしてもいつもの素早さで動くことができません。それから倦怠感が強いと根気がなく、カルテの打ち込みが遅れるので気持ちだけいらいらしてしまいます。
 また倦怠感があればあるほど余計なところに力が入ってしまうので、臨床的自然体を作り直す必要がありました。しかし、臨床的自然体という概念を知っていることで、治療の「質」は落とさずにすんでいます。
 あぁでも、こういうときに常勤助手がいないことの不便さと心細さを感じるのですよね。助手がいてくれれば「今がチャンスだ」と背中を押して、普段よりも治療へ関わる比率を高めてこちらは楽をするのですが・・・。

 子供たちも昨夜から心配してくれているのですけど、「発作って何?」と改めて質問されると答えに苦慮してしまいました。
 「身体内部で突然に暴走が始まること」と答えたのですけど、辞書には次のように模範解答がありました。「病気の症状が急激に起こること、ふつう短時間でおさまる。」。
 しかし、問題は地震のようにその症状は短時間であっても被害が大きく傷跡を残すことであり、回復に時間がかかることなのです。周囲で見ている人は発作から回復すれば安心してしまいますし直後は本人も気が張っているので動けるのですけど、二度目の苦しみは半日くらい経過してから長く続くようになるのです。

 緑内障発作の続きです
 。昨夜は仕事がいつもより早くにおわれましたので帰宅し、夕食はいつもの半分で晩酌も半分以下にして、一人でいつもとは別の部屋で休ませてもらったなら10時間くらい眠ってしまいました。
 今朝は風邪の時に発熱して節々が痛むような、頭痛はないものの痛みが全身に散らばったような感じです。本日の仕事も、素早く動くことはできそうにありませんが、出口は見えてきました。
 これほど全身が痛むのは4年前に溝へダイビングしてしまった以来ですけど、外側から痛むのか内側から痛むのか、質が全く違います。
 

 今回の緑内障発作は近年では最大級のひどさでした。目が覚めてからの一時間の頭痛は筆舌に尽くしがたい痛みで、「サラリーマンならこんな日は仕事が休めるのになぁ」と、思わず考えてしまうほどでした。
 朝食を食べる気がしなかったのですけど、ちょうど梨がたくさんむいてあったのでこれは助かりました。緑内障発作のくせに、スポーツドリンクでのどの渇きが癒やされるのが気持ちよかったです。
 そして今回最も回復に貢献したのは陽経から邪論で治療できたことであり、ゾーン処置でした。自己治療で弱点になりがちな標治法のほとんどをカバーしてくれますから、ゾーン処置は自分で自分に感謝しましたね。

 今日はまた体調が悪くて弱っています。
 私は緑内障でも先天性のものなので程度が非常に重く、二十歳には失明するだろうといわれていたものが四十過ぎまで視力を維持できたのはひとえに鍼灸治療のおかげです。今でこそ全盲同等ですけど、本当に長持ちしてくれました。
 ところが未だに年に数回の緑内障発作に襲われるのであり、早朝に目が覚めたならひどい頭痛がするだけでなく全身のたうち回るほどの痛みに広がって脂汗まで出てきてしまいました。
 とりあえず発作が誘爆しないように二時間ほど横になってから(この間はもちろん全身ひどい疼痛です)、起き上がってからまず軽く軽擦だけで治療をして足のマッサージ器を使って簡単な標治法をして、シャワーを浴びてからもう一度本治法で仕事へ出られるようになりました。

 やっと鍼灸関連の話題ですけど、先週から時邪を用いての気血津液論と邪論の切り分けツールで考え込んでいることがありました。
 時邪を陰経・陽経のどちらの井穴からも払うと片方は必ず脉状が跳ねてしまうのでこちらは除外して、きれいな脈状が得られた陰経もしくは陽経で浮沈で沈めば邪論から浮けば気血津液論からと簡単明快なのですが、それでは陰虚や陽虚の状態はどうなってしまったの?もう脈状には現れなくなってしまったの?切り分けた後にしばらく放置しておくと脈状はどうなるの?
 ということで、今日は時間がありましたから時邪を払った段階で何人かの患者さんを放置させてもらいました。浮沈の脈状は、ほとんど変化がありませんでした。時邪を払ってしまったのですからシーソーのバランスが大きく傾いた結果を切り分けツールとして利用しているのですから、一時間もすればどうかわかりませんけど数分間なら変化はしないということです。陰虚と陽虚については、切り分けツールの前に確認しておくことと、その他の診察から決定するということになります。

 もう一つアニメネタですけど、「コードギアス反逆のルルーシュ」が今月に映画第一弾の公開になります。来年には「復活のルルーシュで、シリーズ3もスタート。
 それでwebを見ていたなら公式ツイッターアカウントがあったのでフォローすると、まぁ出るわ出るわのあまり気づいていなかった細かな点が。また見るのが楽しみになってきました。
 今はBS11で再放送が始まったことや、映画直前なのでプライムビデオのラインナップから削除されているのですけど、そのうちにまた見られるようになるでしょう。anitubeもありますし、その前にDVDボックスを持っているのでありました。

 アマゾンのプライム会員へ入っているので、「アマゾンミュージック」と「アマゾンフォト」に加えて「プライムビデオ」が自動的に使えるようになっています。
 以前はGYAOにかなり見劣りしていたのですけど、昨年の8月から急にアニメコンテンツが豊富になり、今まで見たことがなかったガンダムシリーズを片っ端から見てしまいましたね。
 そしてどうしてももう一度見たかった「プラネテス」、スペースデブリを処理するところからドラマが始まって木星探査まで続くアニメなのですけど、今回のラインナップに加わっていて昨日から非常に喜んでいます。

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