ラジオで聞いたイギリスの話

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 昨日のラジオで聞いたイギリスの話は、本当に衝撃的でした。
 2010年くらいから「国の借金を返済して子供たちの時代に負の遺産を残さないように」とは、日本でも小泉内閣の時に痛みを伴う改革ということで聞いた言葉ですけど、イギリスの場合は生活保護の金額も大幅に削減して公務員の給料も削減してと、子供たちの服さえ買えず何年も同じものを着ていたり一着しか体操服がないので乾かないままそれで登校していたりと、下町はそれはそれはひどい状況だったそうです。
 何より栄養失調で子供が亡くなってしまったのにお葬式を出すお金もないということで、学校の先生たちが自分たちの給料も下がっているのにそこからカンパをしてなんとかしていたというケースがいくつもあったという話には、思わず涙が出てきてしまいました。
 イギリスの先生たちはそれでもケースワーカーのような仕事まで抱え込みながら、子供たちを守ってきたそうです。日本なら生活の質がそこまで落ちる前に世論の反発から動くでしょうけど、学校の先生はそこまで献身的に公務員として働いてくれるかなぁ。誰かの努力を期待してはいけませんけど、緊縮財政は正しいばかりではないと説明されるのがわかったように思います。

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このページは、院長が2019年7月10日 08:08に書いたブログ記事です。

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