局所への施術は?

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 肘や手首に痛みを感じていても原因のほとんどは肩甲骨周囲の硬結ですから、局所そのものへの施術をしなくなったのは開業翌年くらいからでしょうか。さすがに一年目はまだそこまで自信がなかったことと経験も浅かったので、少しは必ず触れていましたが、その後は亀裂骨折でもない限りは触れていません。
 一方の下肢ですけど、膝が変形していたり足首のねんざは関節そのものが大きいですから今でも局所を触ることは多いものの、腫れているだけものは気がつくと全く触らなくなってしまっていました。
 十年前に転落事故から腓骨の亀裂骨折をしたという患者さん、外果周囲が腫れて強烈に痛むのですけど原因はアンバランスな歩き方から腰を痛めているものと判断して臀部への施術に集中したなら、一度でほとんど普通に歩けるようになってしまいました。もちろん土台は本治法があってのことであり、標治法へ移る前の休憩中に自発痛は消失していました。

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このページは、院長が2019年7月12日 14:59に書いたブログ記事です。

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