漢方鍼医会の奇経治療3

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 この一週間で突然に取り組むことになってしまった漢方鍼医会の奇経治療ですけど、何度かメールのやりとりをしてまだ実技をしていませんから修正は入るでしょうけど、私の考えるポイントがまとめられました。少し長くなりますが、解説を付記しました。
0.前提として、足の経穴のみ診断に用いるので二経組み合わせで定側を使う。 - まずは一経での運用ではという意見があるようですけど、それでは子後治療と区別がつかないことと、足の経穴のみで診断していこうというのですから二つの奇経の組み合わせのみとします。また煩雑さを避けるため「定側」といわれる圧倒的に用いられている側の経穴のみで運用をしていく。あくまでもスリムでシンプル、突き詰めない運用で短時間にと考えるからです。
1.本治法の前に指テスターでスピード診断。 - 指の触覚のみで反応をとらえて、病症と併せて即断をしてしまいます。慣れれば相当な確率で正しく診断できるようになります。
2.劇的効果ではないが、異種金属を用いて簡便施術と即時の効果。 - 劇的効果はないものの着実な効果が出せればいいと割り切っての補助療法に位置づけます。施術は異種金属の針で交互に経穴へ当てるだけですが、何度か繰り返す必要はあります。
3.金銀粒を用いてのアフターサービスが可能。 - その場限りの治療ではないという意味。初学者には強い味方になるでしょう。
4.もちろん漢方はり治療そのものへの悪影響はなく、むしろ触診は楽になる。 - 救急法としても位置づけられているのですから、本治法の前に行ってしまうのが原則になります。

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このページは、院長が2019年11月 9日 17:54に書いたブログ記事です。

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