漢方鍼医会の奇経治療6

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 昼食後に昼寝をしていたなら右目の痛みを感じてきたので、「よしチャンスだ」ということで一本のていしんでの奇経治療を人体実験です。
 後谿 - 申脈の組み合わせを診断し、これは肩こりや頭痛にも使うグループなので順当なところです。
 まず一本の「二木式ていしん」でやってみると、後谿に当てて数秒後から響きがあり今までなら置鍼で対処していたのですから瞬間的なものでは効果がないと確認できます。そして最初は10:3の割合で申脈と組み合わせたのですが、あまり痛みに効果がありません。
 次に15:3でやってみると後谿に当てすぎなのか最初の段階であまりよくないので、後谿をしっかり観察すると10が響きのピークに感じます。
それで後谿に10で申脈がどれくらいなら響きがいいのかをカウントしてみると5、とりあえず主従の割合を10:5で追試してみようと思います。ていしんを充てる時間には適切なタイミングがあることがわかったことは、本日の収穫でした。

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このページは、院長が2019年11月11日 13:55に書いたブログ記事です。

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